online pharmacy without script

OffTime7月号 インタビュー おばた内科クリニック 院長 尾畑 十善

Top Interview| Off |

2

読書とワイン片手のオトコの料理
何より大切な愛妻と愛娘との家族旅行

開業して2年足らず。多忙の中、それでも時間をやりくりして家族旅行。自慢の料理を娘さんに褒められると喜びひとしおと、あくまでもスタンスは家族。もちろん家事も奥様をサポート。最近はLINEやTwitterなどのSNSでのコミュニケーションやPRの方法を勉強するなど、クリニック経営者としての自覚が高まっているという。

妻は大学時代の同級生

 大学生時代は同級生というだけで特別縁がなかったのですが、福岡大学病院の研修医の頃、当時は喫煙できる休憩室が病棟内にあり、妻は喫煙しないのですが、たまたまそこで”やぁ久し振り”といった感じで出会い、ついでにアルバイト勤務のため必要なクルマを見に一緒に行ったのが交際の初め。(もちろん今は禁煙しています。)現在は中学2年生と小学3年生の娘がいます。

12
有田陶器市で濃厚ソフトクリームを
13
有田陶器市でお気に入りの一品を

会社経営の父親の影響で読書は経済関係

 読書が好きです。それも経済関係(笑)。ロバート・キヨサキ著「金持ち父さんと貧乏父さん」は、10年程前自分が60歳になったら引退しようと蓄財のヒントになるかなと読み、以来経済系の本を購入しています。現在も現役の会社経営者である父親の影響もあるかもしれませんね。ゴミ処理機ディスポーザーでは日本で一番、独りで会社を立ち上げ、あの卓球の早田ひな選手のスポンサーもしていて、女優の綾瀬はるかが取材に来た石田卓球場も会社の上に、そういった事を聞くと、会社を継いでいたら良かったかなと(笑)。

11
レオナルド・ダ・ヴィンチ展にて
14
開業時、医師仲間と肉料理をたのしむ

家族旅行とワイン片手の料理

 開業して間がなく多忙ですが、何とか時間をやりくりして家族と旅行に行っています。京都だったり、日帰りで行ける嬉野温泉など近場の温泉地だったり、ドライブがてらその土地のグルメを楽しんでいます。それと創作料理。ワイン片手に男の洋風料理をつくっています。出来上がる頃には、妻は飲酒しませんので、ひとりでボトル一本飲み切っちゃいます(笑)。そして、落ち着いたらスタッフへの”ありがとう”を形にして、是非社員旅行に行きたいですね。

17
3年前に家族でハワイ旅行で撮ったダイアモンドヘッド
18
自慢の男料理、コーラで煮込んだ豚の角煮

◆取材協力 おばた内科クリニック

住  所/福岡市早良区田村5丁目16-38
T E L/092-874-5630
院長/尾畑 十善
診療内容/内科・神経内科・リハビリテーション内科・感染症内科
診療時間/9:00〜12:30、14:00〜18:00
休 診 日/水曜午後・土曜午後・日曜・祝日
H  P / http://www.obata-naika.jp
6

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

【必須】

ページ上部へ戻る