| Our Off Time |Staff Interview
あふれる笑顔のスタッフに宿る
確かな“信念”と安定の“信頼”
「かかりつけ医」の理念を形にして広めるべく、舩越院長は地域の人々の栄養指導や健康教室を定期的に行う“セミナールーム”を設ける。●為せば成るなさねばならぬ何事も/中川さん●夢はでっかく根 は深く(相田みつを)/本山さん●出来る出来る出来ると思えば出来る。できないできないできないと思えばできない。できないことを出来ると信じ、永遠に自分を進歩させたい。出来る出来る必ず出来る(武者小路実篤)/辻さん、とスタッフ一同頼もしい。
-現在の職種に就かれた動機は。
中川さん 臨床検査技師としてイキイキと働いていた姉に勧められました 。西福岡、がんセンター、西別府、福岡病院と国立病院機構を経て、ふなこし内科循環器内科と、もう40年になりますね。
本山さん 銀行に勤めていた4歳年上の姉の影響で、 当初商業科の高校に進学したのですが、途中で商業系、事務系の科目が自分に向いていないと気付きました。3年生になり担任の先生の勧めもあり「看護専門学校」へ入学。また高校生の頃祖父母が入院した病院にお見舞いに行った際の看護師さんの対応が良く、その仕事にも興味を持ったことも看護師を目指した理由のひとつですね。
辻さん 食や料理について専門的に詳しく学び、生きていく上でとても大切な栄養学をより多くの人々に伝えて行きたいと思い 管理栄養士の資格を修得しました。医療事務は将来役に立つと思って勉強しました。
-日々の生活の中 、「時短」していることは。
本山さん 掃除は各部屋にクイックルワイパー、コロコロを置いてあり、いちいち取りに行く手間を省いています(笑)。料理は野菜を買ったら、切ったり茹でたり下拵えをして冷凍にしたりしてます。
中川さん 特に時短は意識していません。ひとり暮らしなので 、気分で家事ですね(笑)。
辻さん 料理です。電子レンジを最大限活用しています。焼き時間、茹で時間を短縮し、下処理に時間をかけないなど、ホントに便利です。
-仕事を離れて夢中になっていることや 好きなもの。趣味は何ですか。
辻さん スポーツ全般(バレーボール、バスケ、フット サル、水泳、サッカーなど)好きですね。ヨガ、ピラティスも、興味津々。音楽はZeedを聴き、講談社、幻冬舎の本をよく読んでます。
本山さん ペットの世話は気分転換。いまは大濠公園をウォーキング。1996年12月の福岡ドームライブ“History World Tour 1996”に行って以来、マイケル・ジャクソンのファンです。ミスターチルドレンの”終わりなき旅”がイイですね。
中川さん いまはなかなか時間がありませんが、昔は油絵を描いていましたね。音楽は、ピアノやトランペットなど歌のないジャズが心地良く、読書は推理小説、堂場瞬一の作品が好きです。
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