| Our Off Time |Staff Interview
それぞれスキルアップに積極的に励む
何より人間愛を持ち、人権尊重、患者さんの健康増進と能力早期回復のための包括的なチーム医療の担い手としての看護師スタッフは、堀川副院長、長谷川先生を中心に、好きな言葉が●ケセラセラ●思いやり●一生懸命●無我夢中●ありがとうと、朗らかで真摯である。また日々の時短も●食材のまとめ買い●まとめて作り置き●家族の好みの味にするなど休日の有効利用、仕事優先で●家族に家事をほとんどしてもらっていると、実に積極的な姿勢がうかがえる。
杉野 美津子 さん(看護師長)
小河 美代智 さん(看護師)
小野 まゆみ さん(看護師)
牟田 すみれ さん(看護師)
古賀 玉記 さん(看護師)
-現在の職種になろうとされた動機は。
杉野 家族のすすめで、手に職を付けた方がよいと言われ、美容師との二者択一で悩んだ結果、看護師の道を選びました。
大河 特に明確な目標があったわけではないのですが、ただ自分自身が自立できる職業を考えていて、親の応援もあり看護師になることを決めました。
小野 漠然とした願望がありましたが、看護師になったのは叔母の影響が大きかったですね。
牟田 鹿児島なのですが、親が精神科の看護師をしていて、厳しい勤務の中頑張る姿に憧れたのかもしれません。
古賀 ズバリ看護師をしていた母の影響です。私自身も困っている人を助けたいという思いが強く、運命的に看護師になった気がします。
-仕事モードにスイッチが入る「○○」はありますか。仕事の上で大切にしていることは。
杉野 職場に着きクルマを降りる時、深呼吸をして“サァ”と気合を入れます。大切にしていることは患者さんの立場になって考えること。そのためには自分自身が健康でいなければと、免疫力を高める食事を摂るように心掛けています。
牟田 出勤時に好きな音楽を聴くことで気分を上げています。仕事面では患者さんを尊重、笑顔で接し迅速に対応するように努力しています。
小野 大好きな無糖のブラックコーヒーは欠かせません。それで仕事モードへスイッチオン(笑)。患者さんには穏やかに真心からの笑顔を。自分自身が元気でいるため、しっかり睡眠と野菜中心の食生活にしています。
小河 私も朝のブラックコーヒーは欠かせません(笑)。規則正しい生活、ウォーキング、休日の過ごし方に留意することで心身共に仕事への準備。その上でスタッフとのチームワークの中専門職としての意識を高めています。
古賀 仕事モードへは特別意識することなく自然にスイッチが入ります。初心を忘れることなく、いつも笑顔を大切にしています。
この記事へのコメントはありません。