| Our Off Time |Staff Interview
比類なき安心安全信頼をクリエイト福岡屈指の基幹病院である浜の町病院の精鋭看護師スタッフは、一宮仁病院長のリーダーシップのもと●時は金なり●笑う門には福来る●継続は力なり●ありがとうと、それぞれ好きなことばがポジティブでパワーがある。ひとりひとり明るい笑顔には、専門職としての揺るぎない信念が力強く宿っている。
富田 進路を決める際、親からは保健師をすすめられたので看護学校に進学したのですが、どうやら自分には看護師の方が向いているのではと思いその勉強をして、看護師になりました。今思うと正解だったですね。
畠中 一番なりたかったのは保育士だったのですが、残念ながらピアノを習ったことがなく、そのせいで音符も読めないため諦めました。その次になりたかったのは看護師で、それは叶いましたが、ホントは子供が好きなので小児科でと思っていました。
大石 高校生の頃、当時の自分の性格と能力を考えて看護師の道を進もうと決めました。
橋本 幼い頃から母に「女性も手に職を」と言われ「気が強いから」看護師に向いていると育てられました。そうなのかなと、看護師になって幾星霜。母に感謝ですね。
西 姉が看護師で頑張っている姿を見て、親のすすめもあり看護師になりました。看護師は一生社会の役に立つ仕事だと思っています。
大久保 看護師という専門職が私のライフサイクルに合わせ、粛々と細長く働くことができると思ったためです。
大石 出勤時にバスを待っている時間から徐々に仕事モードに切り替わっていきます。師長になる時、上司から言われた“価値前提と事前期待のバランス”というアドバイスに留意して日々勤務しています。
大久保 スイッチは特にありませんが、いつも患者さんや家族の方にとっての最善は何なのかという視点を大切にしています。専門職としての知識や技術といったものが人々に伝わり理解され納得いただけているのかを自問しています。
富田 出勤してユニフォームに着替えたらスイッチが入ります。自分が厭なことは人にしないこと、相手の立場になって考えることを大切にしています。
西 白衣を着たら“さぁ”という気持ちになります。看護師として、患者さんや家族の方々にとって最良の医療は何だろうと考えることを忘れないようにしていますね。
畠中 仕私も同様にユニフォームを身につけたら仕事モードにスイッチが入りますね。仕事面も当然のことですが、常に相手の立場になって考えることを大切にしています。
橋本 ゴルフです。始めた頃より週1回はレッスンに通っています。頑張ったら突然スコア88(笑)。さらに嬉しいことは石川遼プロにサインを貰ったこと。そして相撲が好きで、千賀浦部屋には20年、先代の親方の頃から通っています。ぶつかりげいこの迫力はスゴイ。私も元気をもらいますね。
畠中 健康器具オタクです(笑)。EMSは5種類持っていて、それぞれ試して喜んでいます。あと山登りが好きで、体力づくりを兼ねて手頃な宝満山(笑)。歌手は平井堅。愛読書は日野原先生著作の“死をどう生きたか”です。
西 自然が大好きで、週末は田んぼや畑に行って米や野菜を作っています。当然好きなことは料理。自分で収穫したもので作ることは大きな喜びですね。好きな歌手は竹内まりや。アップテンポな曲もバラードもイイ。カラオケでの十八番で歌ってます。
富田 高校生の頃からパンやお菓子作りをしていて、シンプルだけどシフォンケーキやクッキーは我ながら美味しいと(笑)。好きなアーティストは“嵐”。近く解散が決まって残念ですが、寂しさはライブ盤でなぐさめることにします。
大久保 調味料を集めることが趣味なので、自然食ショップや道の駅巡りをしています。根が食いしん坊なんで(笑)。癒しの香りが好きでアロマ、リンパマッサージ、温泉巡りも好きで、最近では原鶴温泉に行ってきました。感銘を受けた本は、渡辺和子著作の“置かれた場所で咲きなさい”です。
大石 小学生の頃から合唱を続けています。パートはソプラノで、仕事以外の人間関係を築づける機会と場として大事にしています。同じ目的で集い、談笑する愉しみは他に代え難いものですね。
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