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OffTime11月号 インタビュー MiRAI MEDICAL CLINIC 院長 熊澤 浩明

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コロナ禍の中、
現在無趣味なオフライフ
開院して、次の夢は
ランボルギーニ

天神イムズで、YSくまざわクリニック、別府美千代会長との出会いで、MiRAI MEDICAL CLINIC開院

 
 2017年6月に天神イムズに「YSくまざわクリニック」を開院しました。保険診療で困難な治療をサポートするため自由診療を取り入れるべく、つまり限界のない治療を目指したわけですね。それから4年、イムズの閉館と商工会議所でコンサルタントの㈱BUSINESS SUPPORT WORLD会長の別府美千代先生との運命の出会いで、2021年9月「MiRAI MEDICAL CLINIC」を開院しました。
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アンチエイジングに特化、患者さん第一のクリニックを目指す

 
 これからの医療は予防外来、疲労外来、つまりアンチエイジング外来が重要になってきます。健診でこれといった異常がないのに疲れが取れない、体調が芳しくない、眠れない、頭痛が続くなどの症状にどうアプローチケアをしたらいいのか。病気を予防し、出来るだけ元気で過ごしていただけるために何をしたらいいのか。そういった来院者の症状、つまり”劣化・老化””酸化””糖化””病化”に特化した付加価値型クリニック。病気になりにくい身体を創るために様々な治療法とサポートメソッドを提案するあくまでも患者さん第一のクリニックを目指します。
研修医時代のスナップ写真

オフは学術書など読書三昧、夢はランボルギーニに乗ること

 
 医学生時代の熱病のような一時期の麻雀は除いて、現在”オフ”はコロナ禍の中、研究研鑽。最先端の学術書、専門書のページを捲る毎日です。どうやったら老化しないか、どうやったら病気にならないか、何故なら自分自身そうなりたいからですね。
 とりたてて趣味といったものは無いですが、あえて言えばクルマが好きですね。最初は兄から譲り受けた10万円の中古の”アコード”。次にその当時、流行語となった「流面形」の”セリカ”、それからアメ車の”コルベッド”に乗り換え、12年目に壊れ(笑)、最近までマツダのRX8に乗っていました。最後は”ランボルギーニ”。死ぬ前に乗れたら本望ですね(笑)。
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いまは懐かしい愛車のコルベッド

唯一の海外旅行が18年前の台湾、普段は敢えてのルール人間

 
 実家が進学塾だったので、夏休み、冬休みは特別講習で、少年の頃旅行の経験がなかった所為で旅行そのものが嫌いです。環境が変わるのが落ち着かず苦手ですね。家内はいきあたりばったりのハプニング好きですが、私はしっかりしたスケジュールがプログラムされていないと駄目(笑)。日常もいつもの店でいつもの定食をといった偏屈なルール人間。受験生の長男と中学3年生の二男にとって面倒くさい親父ですね(笑)。
例外中の例外、たった一度の海外旅行が”台湾”18年前、家内の友人が台湾人と結婚したことで仲人をすることになり、やむなく飛行機に搭乗しましたよ(笑)。
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最愛の父上に抱かれる幼き熊澤院長
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小学生時代の仲間と(右端が熊澤院長)
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家族で唯一の台湾旅行のひとコマ

◆MiRAI MEDICAL CLINIC

住  所/ 福岡県福岡市博多区下川端町3-1 博多リバレインモール 1F
T E L/092-707-1111
院 長/ 熊澤 浩明
診療内容/内科・外科
受付時間/10:00~13:30 15:30~19:00
休 診 日/月曜日
H  P / https://miraimedical.com//

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