Top Interview｜ On ｜
最先端の内視鏡下鼻内手術で
患者さまの慢性的な悩みを解消
患者さまの慢性的な悩みを解消
恩師に恵まれた幸運を糧にして
内視鏡手術のさらなる高みへ
小中高大学とスポーツで鍛えた丈夫な健康体で”人助け“の精神を大切にして医師になった門川洋平先生は、現在”医療法人SSC坂口耳鼻咽喉科“の理事長・院長として、医院スタッフとともに悩める患者さんのため、鼻の内視鏡手術のさらなる高みを目指していると語る。産業医科大学耳鼻科医局では鈴木秀明教授に指導を受け、現在堀病院の理事長宇高毅先生、副理事長の平木信明先生には耳鼻科診療のノウハウを指導頂き、現在も感謝の念を持ち続けているという。
患者様の負担を最小限に、最先端の内視鏡手術をと熱く語る門川院長。
小学校ではサッカー、中学校では陸上部、高校では硬式テニスとスポーツを愉しむ
生まれは福岡市東区の香椎で、父が会社員の普通の家庭でした。小学校は香椎東小学校に通い、地元のサッカークラブ。中学校は香椎第3中学校で、陸上部に入部し長距離の選手でしたが、成績はいまいち、言わばシンプルに元気なスポーツ少年でしたね（笑）。
高校は久留米大学附設高校に進学し、硬式テニス部で毎年大会には出場しましたが、中学時代同様成績は二の次、大いにゲームを愉しみました（笑）。小中高とスポーツを続けていたことで、その後の医師生活の基礎体力がしっかり身についた気がしますね。
高校は久留米大学附設高校に進学し、硬式テニス部で毎年大会には出場しましたが、中学時代同様成績は二の次、大いにゲームを愉しみました（笑）。小中高とスポーツを続けていたことで、その後の医師生活の基礎体力がしっかり身についた気がしますね。
久留米附設の周囲の環境と 幼い頃からの”人助け “の気持ちで医学部受験を決意
医師になろうと思ったのは久留米附設の生徒に医者の子息が多くいた事。私の父はじめ親族にも医師がいない環境でしたが、数多くの生徒が真剣に医学部受験のため勉学に励んでいる様子に影響され、以前から“人助け”には医療を学ぶ事だと思っていたこともあり、医学部に的を絞りました。
産業医科大学卒業後、耳鼻科へ入局 鈴木秀明教授に内視鏡手術を学ぶ
北九州の産業医科大学に入学し、医師への道を歩み始めましたが、6年間とりたてて特別なエピソードもなく粛粛と勉学の日々を重ね、硬式テニス部で“西医体”でも試合をしましたが、目立った成績を残すこともなく（笑）、無事に卒業し、同大学の耳鼻科に入局しました。この時の教授が鈴木秀明先生で、たまたま東北大学から着任された一年目で、私が第一号の医局員でした。
耳鼻科は首から上、みみ・はな・のどの内科系の診療から手術など外科的診療もできるオールラウンドなのが、本来外科志望だった私には極めて魅力的で、特に鼻の内視鏡手術に興味があり、鈴木秀明教授にしっかり指導して頂きました。今でも感謝しています。
耳鼻科は首から上、みみ・はな・のどの内科系の診療から手術など外科的診療もできるオールラウンドなのが、本来外科志望だった私には極めて魅力的で、特に鼻の内視鏡手術に興味があり、鈴木秀明教授にしっかり指導して頂きました。今でも感謝しています。
産業医としての使命で九州労災病院そして熊本労災病院と両院、宇高毅先生、平木信明先生に耳鼻科診療のノウハウを学ぶ
産業医科大学病院の医師には“産業医”としての義務があり、その使命感から、九州労災病院そして熊本労災病院に勤務しました。九州労災病院では産業医科大学の先輩であった当時の宇高毅部長、現在広島県福山市の堀病院の理事長になられていますが、同時に副部長の平木信明先生にもご指導いただきました。
そして時期は前後しますが、お二人の先生も同じ部長、副部長という立場で、熊本労災病院に移られ、私も一緒でした。しかもお二人は産業医大野球部の先輩後輩の間柄（笑）。そして平木信明先生は宇高毅先生が理事長をされている堀病院の副理事長をされているという永い縁の両先生。お二人には鼻の内視鏡など耳鼻科診療のノウハウをご指導頂き、今も感謝の念に堪えません。
そして時期は前後しますが、お二人の先生も同じ部長、副部長という立場で、熊本労災病院に移られ、私も一緒でした。しかもお二人は産業医大野球部の先輩後輩の間柄（笑）。そして平木信明先生は宇高毅先生が理事長をされている堀病院の副理事長をされているという永い縁の両先生。お二人には鼻の内視鏡など耳鼻科診療のノウハウをご指導頂き、今も感謝の念に堪えません。
2012年”医療法人SSC坂口耳鼻咽喉科 “勤務2020年には理事長・院長就任、鼻の内視鏡手術のさらなる高みを目指す
2012年“医療法人SSC 坂口耳鼻咽喉科”に勤務。当時九州で初めて鼻の内視鏡手術を採り入れた先生が坂口伸治前理事長でその技術の素晴らしさを聞き、手術見学に来院して感銘を受け、坂口門下生として勤務することを決めました。
そして2020年理事長・院長に就任しました。これからは手術をメインに患者様のみみ・はな・のどの悩みを根本から解決する事を目指します。150万都市の福岡の大学病院、総合病院、クリニックの中で、鼻の内視鏡手術を得意とする専門病院が稀有である状況で、年間1000例以上の手術実績がある当院では、医師、麻酔科医、看護師、スタッフ全員による高質なチーム医療で、患者様の身体と日常生活への負担を最小限にした最先端の医療を提供したいと精いっぱい研鑽の日々を重ねます。
そして2020年理事長・院長に就任しました。これからは手術をメインに患者様のみみ・はな・のどの悩みを根本から解決する事を目指します。150万都市の福岡の大学病院、総合病院、クリニックの中で、鼻の内視鏡手術を得意とする専門病院が稀有である状況で、年間1000例以上の手術実績がある当院では、医師、麻酔科医、看護師、スタッフ全員による高質なチーム医療で、患者様の身体と日常生活への負担を最小限にした最先端の医療を提供したいと精いっぱい研鑽の日々を重ねます。
◆医療法人SSC 坂口耳鼻咽喉科
住 所／ 福岡市西区石丸2丁目40-26
T E L／092-707-1111
院 長／ 門川 洋平
診療内容／耳鼻咽喉科
受付時間／9：00～12：30／14：30～18：00（月～土）
日曜日も診察しております（要電話）
休 診 日／日・祝日
H P ／ https://www.ssc-jibi.com//
T E L／092-707-1111
院 長／ 門川 洋平
診療内容／耳鼻咽喉科
受付時間／9：00～12：30／14：30～18：00（月～土）
日曜日も診察しております（要電話）
休 診 日／日・祝日
H P ／ https://www.ssc-jibi.com//
この記事へのコメントはありません。