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OffTime5月号 インタビュー 医療法人社団高邦会 福岡中央病院 病院長 内藤 正俊

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09

コロナ禍は晩酌ローテーション
読書と映画とジャズの日々

  

患者様とのコミュニケーションのため、読書と新作映画鑑賞は欠かせない

 
  時間が許せば読書、乱読です。中でも北欧の警察小説が好きですね。今は患者様とのコミュニケーションのためにも、村上春樹作品は殆ど読破、あの三島由紀夫の死は、学生だった私にはショックでした。”金閣寺“”豊饒の海“は既読してました。特に学生時代はドストエフスキーの作品にドップリ嵌まっていて、ペテルブルグに住んでる気分でしたね(笑)。
 また映画も。新作はまめに観に行きますね。おかげで話題には事欠きません(笑)。

故稲尾和久さんとのゴルフは懐かしい想い出

 
  内科の先生から運動しなさいと言われ、ゴルフをしてますが、下手くそです(笑)。団塊世代のパーティで廻りますが、最近は次第にメンバーが減って来て(笑)、せいぜい1組から2組で寂しい限り。
 ゴルフでの想い出は、2度一緒にコースを回った稲尾和久さん。完成したばかりの大分の稲尾記念球場でお会いした時、すっかり痩せられていて、診察すると白血病で、2週間ほどでお亡くなりになられました。ゴルフが上手で”むかし鉄腕、いま寄せワン”と仰ったことばが今も蘇ります

08
坂田道弘プロを囲んでゴルフ仲間と
05
西鉄黄金時代を築いた大投手稲尾和久氏と共に

コロナ禍は自室で晩酌ローテーション、ジャズとYAZAWAの日々

 
  コロナ禍で自宅にいることが多いので、焼酎、ワイン、日本酒とローテーションで呑んでいます(笑)。若い頃に聴いたモダンジャズ、セレニャス・モンクやジョン・コルトレーン、マイルス・デビスをレコードで懐かしく浸りながら。実はファンクラブに入ってますが矢沢永吉の大ファンです(笑)。

◆医療法人社団高邦会 福岡中央病院

住  所/福岡市中央区薬院2-6-11
T E L/092-741-0300
院  長/内藤 正俊
診療内容/内科、循環器内科、脳神経内科、消化器内科、肝臓内科、糖尿病・内分泌内科、リウマチ・膠原病内科、心療内科 血液内科、呼吸器内科、感染症内科、外科 消化器外科 乳腺外科、肛門外科、整形外科、皮膚科、形成外科、小児科、眼科、婦人科、耳鼻咽喉科、放射線科、リハビリテーション科、麻酔科
受付時間/月〜金曜日 8:00~12:00、12:00〜17:00 土曜日  8:00~12:00
診療時間/8:30~11:30、13:00〜16:30
休 診 日 /日曜日、祝日、年末年始
H  P / https://f-central.kouhoukai.or.jp

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