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OffTime9月号 インタビュー 国家公務員共済組合連合会 浜の町病院 病院長 谷口 修一

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日々の晩酌と朝の読書
コロナ渦の夫婦温泉巡り

  

酒類は何でもOK、欠かさずの晩酌、旧友と交わす盃は格別

 
  酒は徹底して飲んでますよ(笑)。ビール、日本酒、焼酎、ワインと平等に好きです。父親が鹿児島で昔の癖のある芋焼酎を飲んでいたので、ソウルドリンクは芋焼酎ですね。福岡に来てから酒を覚えたので、先ず日本酒からでしたけどね(笑)。この頃やっとコロナも落ち着いてきたので大人数は駄目ですが、5月のある日偶然が重なって、九州がんセンター院長の藤君、九州大学第2内科教授の北園君と福岡市民病院副院長の東君と旧友をあたためました。久し振りに愉快な時間でした。

昨年東京福岡間を車で3回往復、奥様と温泉巡りドライブを愉しむ

 
  旅と言いますか、昨年1年間に東京と福岡をクルマで往復3回繰り返し、引っ越しも兼ねましたが、ドライブは好きですね(笑)。まして福岡に来たら九州は温泉地が近くて、佐賀だったり、熊本だったりと日帰り温泉を楽しんでいます。特に印象的だったのは霧島の”湯の谷山荘“。どろどろの熱い硫黄泉と低温の炭酸泉を交互に入り、いま流行りのサウナで整う感じで最高でした(笑)。

休日の朝は珈琲を飲みながらベランダ読書

 
  いままでは論文ばっかり書いたり読んだりでしたが、現在はやっと本屋で単行本を購入して読んでいます。休日の朝なんかは、ベランダで珈琲をお供に読書に集中してその本の世界で遊んでいます。喜びのひとときですね(笑)。

KBCシネマで映画鑑賞、エリック・クラプトンに感動

 
  最近ですが、KBCシネマで上映されていたエリック・クラプトンのドキュメンタリー映画”アクロス24ナイツ“を観ました。昔は何気なく聴いてはいたのですが、その良さが今ひとつ解らなかった。仕事で疲れて夕方に行って席に座ってウトウトしたいと思っていたのが、クラプトンのリズムとプレイに引き込まれ、シンプルな歌詞の繰り返しに彼の心の叫びが感じられ、感動しました。長い医師生活の中で失っていた何かが蘇った気がして、改めて福岡に帰って来たことに身が引き締まる思いがしました。

◆国家公務員共済組合連合会 浜の町病院

住  所/福岡市中央区長浜3丁目3番1号
T E L/092-721-0831(代表) 
病 院  長/谷口 修一
診療内容/[内科系]内科、血液内科、消化器内科、肝臓内科、腫瘍内科、緩和医療内科、呼吸器内科、循環器内科、糖尿病・内分泌内科、脳神経内科、腎臓内科、リウマチ・膠原病内科、感染症内科、総合診療科、小児科
[外科系]外科、消化器外科、呼吸器外科、乳腺・甲状腺外科、整形外科、形成外科、産婦人科、泌尿器科、脳神経外科、耳鼻咽喉科・頭頸部外科、眼科、皮膚科
[その他の診療科]
放射線科、救急センター、麻酔科、病理診断科、リハビリテーション科、精神科
受付時間/初診受付時間 8:30~11:00
休 診 日 /土・日・祝日・年末年始
H  P / https://hamanomachi.kkr.or.jp

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