編集長/黒木 正和
今年も残すところ凡そ2ヵ月。コロナ禍も落ち着いたとはいえ、新型コロナそれ自体変異を続け、インフルエンザと相俟って、相変わらずスッキリしない日々を過ごさざるを得ない。来年は何うなるんだろうか。
パレスチナ自治区ガザの武装勢力ハマスによる10月7日の攻撃により始まったイスラエルによる反撃。10月17日ガザ地区のアル・ハリ病院で大きな爆発が起き、死者が約500人に上るという。双方がその関与を否定しているが間違いなく"戦争犯罪"である。広島に滞在していて児童の権利、平和を訴えていたガザのジェナーン(少女)、ファディ(少年)は突然始まった紛争で帰国できずにいる。ロシアによるウクライナ侵攻も然り、いつも謂れ無き被害を受けるのは児童である。
理由は如何であれ、児童虐待、児童虐殺は許してはならない。"天罰"をもって処すべきである。
さらに、"愛"とは何かを改めて深く考える時ではないだろうか!何故なら"愛"は奇跡を招くのだから。
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