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OffTime1月号北九州版 インタビュー 地方独立行政法人 地方独立行政法人 理事長 中西 洋一

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各国料理づくりと
落語と講談鑑賞で
東から西へ

和洋中、何でもござれ
お節料理は夫婦で共同作業

料理をするのが好きで、スペイン、イタリア、アメリカ、中華など何でも。最近はバジルを自宅で栽培し、それをアレンジしたイタリア料理に凝っています。
毎年の正月のお節は妻と共同作業で料理しています。素材選びから口つけ、盛りつけのバリエーションと愉しいし、仕事をひととき忘れ、ストレス解消ですね。

スペイン料理 パエリア、ガスパチョ、ホタテとイカのサラダ、 鰯のソテー等
元旦の食卓
横浜のホテル内のレストランにて 妻と
臨床腫瘍学会にてゲストの お出迎え
福岡市内にて 家族と
好みの日本酒 仙禽

落語は立川志の輔
講談は神田伯山を追いかけて

落語研究会に入っていたこともあり、今でも落語が好きですね。最近聴いた噺家とその演し物だと、柳家三三の「粗忽の釘」、春風亭一之輔の「茶の湯」、柳家喬太郎の「ウルトラのつる」が秀逸。古今亭文菊は何演ってもイイですね。
立川志の輔は毎年東京まで聴きに行ってます。一カ月間まったく同じだしものを演る「志の輔落語インパルコ」は一般発売開始の時はすでに完売。面白かったのは「モモリン」。新作噺ですが、ペーソスの笑いがあり、気に入っていますね。
講談では神田伯山を贔屓にしていて、福岡に来てもチケットは殆ど手に入らないため、やむなく地方へ。四国の砥部、東広島の西条、熊本の松橋などにも追っかけました(笑)。

落語会福岡市民会館小ホール 九大OB寄席にて

取材協力 地方独立行政法人北九州市立病院機構

住  所/北九州市小倉北区古船場町1-35
T E L/総務課093-533-5615(代表)
理 事 長 /中西 洋一

北九州市立医療センター
北九州市立八幡病院
北九州市立看護専門学校

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