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OffTime4月号 ことばの救急箱

ことばの救急箱

晴れたり曇ったり。
心の天気は変わりやすいものですが、心とからだの声に耳を澄ましていれば、きっと大丈夫。
今月も編集部が見つけた珠玉のことばをお届けします。
◆ 今月は、「ノートルダム清心学園」理事長、渡辺和子さんの
心あたたまる珠玉の言葉をご紹介します。
もしあなたが、誰かに期待した
ほほえみが得られなかったら
不愉快になる代わりに、
あなたの方からほほえみかけてごらんなさい
実際ほほえみを忘れた人ほど
あなたからそれを必要としている人は
いないのですから。
この世に「雑用」という
用はありません。
私たちが用を雑にした時に、
雑用が生まれます。
「自分と仲良く生きる」といい。
好きな自分と四六時中一緒にいる人は、
自然と笑顔が多くなり、
言葉から刺がなくなり、
相手の言葉をふんわりと受け止めることが
できるようになるから不思議です。
人間の一生と
いうけれど、
結局それは
「今」という時間の
集積ではないか。
ささやかな幸せというものは、
また、何か小さなことでいい、
自分に課したものをやりとげた時にも
味わうことができるもの。
人生はいつもいつも第一志望ばかりを
歩けるものではありません。
そして必ずしも、第一志望の道を歩くことだけが、
自分にとって最良と言えないことだってあるのです。

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