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OffTime5月号 まちかど口福探訪

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O f f T i m e 編集部オススメ まちかど口福探訪

福岡・北九州の見知らぬ街角。
旅人になった気分で歩いてみれば、今まで気づかなかった美味しいお店と巡り合う。
そんなささやかな外食の愉しみ。

日本料理 なだ万

四季の滋味と職人の技が
創り上げた感動を生む和食
世界遺産にも登録された和食。
感性と技が織りなす料理の数々は、芸術品のような華やぎを持ちつつも、口にすれば心が和らぎ、笑みがこぼれる。
代々食べ継がれてきた本物の和食とは、そういうものではないだろうか。
医療従事者のお客様も多いという「なだ万」でランチをいただく機会を得た。
少し緊張しつつ席に着けば、スッと背筋が伸びる。
お値段も想像より手頃である。
さっそく運ばれてきた一皿は、女性でも食べやすい一口サイズの旬菜や煮物で、目にも涼やかで丹精がつまった伝統工芸品のよう。
なかでも感激したのは、生の桜海老をたっぷりと炊き込んだ炊き込み御飯
(季節ごとにメニューが変わる。桜海老は4月末までなのでお早めに)である。
蓋を開くと湯気の向こうに広がる桜の景色。
さらに一粒一粒に磯の香をまとった極上のご飯は、喉元へと消えていくのが惜しいほどに美味。
ああ、日本人で良かった。
そんな至福の喜びに充たされつつ、最後のお茶一服まで堪能した老舗のひとときであった。
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キャナルシティの運河を望む「なだ万」は、言わずと知れた和食界の老舗。
会食や接待などにも重宝する。
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「おすすめ膳」(2,494円・税サ込)、「ミニ懐石」(5, 940円・税サ込)、点心弁当、牛肉香味焼き、アイスクリーム、ドリンク一杯が付くお得な「水曜日限定レディースプラン」(3,564円・税サ込)など手頃なプランも揃う。
器も食材も旬に合わせて新たな装いになるランチは、同僚や家族でゆったり過ごすにちょうどいい。
なだ万
Add / 福岡市博多区住吉1-2-82
Te l / 092-2 71-7161
Open / 7:0 0 ~ 1 0:0 0 、1 1:3 0 ~ 1 4:3 0( O. S )、
17:3 0 ~ 2 1:00(O.S)
※ 土曜日、日曜日、祝日のみ1 7 : 0 0 ~ 開店
定休日/なし
H P /http://www.nadaman.co.jp/
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あなたのOff Timeは?
私事ですが、間もなく生まれてくる第一子のための環境を整えています( 支配人)。

ファーマーシー カフェ ココフル

今日は、どちらの処方箋?
「食を基本に考える」薬局のカフェ
アクロス福岡の真向かい、水鏡天満宮隣のビルの階段を上ると、左に調剤薬局、右にカフェ。
「どちらの処方箋でも受付ます」という看板が示すように、管理栄養士と薬剤師がタッグを組み、総合的に相談できるというから嬉しい。
天満宮の緑を借景としたカフェでカレーを注文すると、包丁のリズミカルな音が響く。
落ちつくなあと思いながら待つことしばし。
福岡県産の玄米と九州産の野菜を使ったカレーは、スパイスを用いつつもやさしい味わい。
パテからバンズまで手作りするため少数しか作れないハンバーガーも食べごたえ十分。
食後は、話題のアサイーボウルを。
ブラジル産のアサイーをスムージーにした一品は白砂糖や乳製品を使っていないため、ちょうどいい自然な甘さである。
ハラルメニュー監修を行なうのは、ラハマワティ ヒダヤさん。
「日本ハラール協会が認定したハラール認証を受けた店は九州では珍しいですね。
4月28日に、中間店も開店する予定です」。
毎日の食事で体を整えるヒントがつまった一軒である。
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「マクロビカレー(野菜、ミニデザート付)」(1,000円)、抗酸化力に優れた奇跡のフルーツと呼ばれるアサイーを使った食事にもなるデザートは自家製グラノーラをトッピング「アサイーボウル」(500円)。
注文後、20分かけて作る「ジューシーバーガー」(600円)、玄米ご飯、メイン料理、惣菜3種などが付く「ヘルシープレート」(1,000円・火曜日~金曜日の11:00~)も人気。
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カファフェーマ コーコシフール
A d d /福岡市中央区天神1-15-5天神明治通りビル1階
T e l/092-741-8150
Open/8:00~18:30
5月1日より10:00~18:30(O.S)
定休日/日曜日、月曜日、祝日
H P/http://cocoful.com/
あなたのOff Timeは?
家族と過ごしたり、美味しいパン屋さんを巡ったり(髙嶋店長・栄養士)。

バロンドール

気鋭のバーテンダーが独立
自分に還る、大切なひととき
以前、「Off T ime」で取材したバーから独立したバーテンダーの寺戸良平さんから案内状が届いた。
さっそくレトロビルの店を訪ねると快活な笑顔で迎えてくれた。
一糸乱れぬ身だしなみとカクテルを作るキレのある動きは健在だ。
まずは「ミモザ」で乾杯しよう。
シェーカーから注がれるみつばち色の滴を集めた一杯は、さわやかでキリリとした甘さ。
あっという間に呑み干したら、カウンターのボトルに目が留った。
野の花が描かれたラベルの一本は、1972年にボトル詰めされた「グランリヴェット」。
チョコレートやオレンジ、アプリコットやピーチのフレーバーがつまった樽詰めの一本は、寺戸さんのおすすめに従い、ロックでゆっくりと。
違う形のグラスで呑むと、また違った味わいに変化していくのが面白い。
「お酒の愉しみって無限にありますよね。
お一人で見えて長居される方も多いですよ。
僕もやれる限り、この一軒を極めていきたいです」。
寺戸さん、これからもステキなバータイムをお願いします。
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生花
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「チャージ」(1,000円)。
「ミモザ」(1,500円)「イタリアンボトラーズグランリヴェット」(1,500円)。
「キューバ産シガー」(1,200円~)
バロンドール
A d d/北九州市小倉北区堺町1-1-7
ロイヤー堺町ビル3階
T e l /093-521-5311
Open/17:00~翌2:00
定休日/日曜日
あなたのOff Timeは?
仲間とのフットサル(店主)。

ル ポンドフェール

普段着のパリがここに
小粋なカフェの愉しみを満喫
まさか小倉北区でパリのエスプリ文化を体感できるなんて、嬉しい誤算。
これからの季節、テラス席で紫川からの涼風に吹かれて、エスプレッソでブレイクするのも気持ちがよさそうだ。
店には、フランスのラジオが流れていて旅気分がさらに盛り上がる。
ワンちゃんの散歩途中に立ち寄ったり、クロワッサンや素朴な焼き菓子を買いに来たり、女子会を開いたり、パリの情報を集めたりと様々なシーンで活躍する一軒である。
本場フランスの庶民的なカフェ・ブラッスリー文化を楽しんで欲しいと語るオーナーは、幼い頃からの夢を叶えようと二十歳の時に初めて渡仏。
以来、毎年フランスに通ううちに、パリっ子が普段づかいするカフェを小倉に再現したいと思い描くようになったという。
開店して3年半。
今では定期的にフランス語講座が開かれるなど、フランス愛好家にも親しまれている。
空間のことばかり書いてきたが、料理の味はもちろん美食家の間でも一目置かれているので、ぜひご自身の舌で確かめて欲しい。
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「ニース風サラダ」、カフェの定番「クロックムッシュ」、お腹にやさしい「オニオングラタンスープ」、「アルザス風シュークルート」などパリッ子がいつも食べる庶民的なメニューが楽しめる。
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店名は、フランス語で鉄の橋。
ル ポンドフェール
A d d /北九州市小倉北区大手町3-1-110
T e l/093-592-7776
Open/11:00~22:00
定休日/火曜日
あなたのOff Timeは?
子どもと遊んでます(オーナー)。
※消費税改訂により、価格は変更することもありますのでご了承下さい。

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