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OffTime11月号 病院訪問レポート

社会医療法人天神会 新古賀病院<

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急性期医療・がん治療を柱に
地域全体の「安心」を支えたい
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西鉄久留米駅から徒歩3分。年間3,000件を超える救急搬送を受け入れ、病床稼働率は98,6%(平成23年度)を誇る「新古賀病院」。開設当初から救急医療や先端医療に取り組み、特に循環器・呼吸器のがんや脳神経疾患における治療の症例数と実績で常に注目を集めている。筑後広域医療圏における存在を強める同院について、医院長の林先生にお話を伺いました。
「当院の理念「人々の豊かな生涯を支援する医療・介護」の実現のために、患者様、ご紹介いただく先生方、職員のさらなる満足の向上に尽力します。」

患者さん目線の診療

「安全で高度な医療」をポリシーとして、80列MDCTや3,0テスラMRI等の最新機器を導入しています。心臓血管センターでは冠動脈インターベンションを行い、心臓3D-CTや心臓シンチ等による非侵襲的診断・検査で冠動脈病変の早期発見に努めています。また、下肢静脈瘤の血管内レーザー治療、大動脈瘤に対するステントグラフト治療等の低侵襲的治療にも尽力しています。がん治療においても、私の専門分野である肺がん手術症例数(特に胸腔鏡補助低浸襲肺切除手術件数)は県内上位の実績です。さらに最近、脳神経外科センターで脳腫瘍切除症例数が増加傾向です。全科で患者さんのQOL重視治療を行っています。

職員全員で一致団結

また、現在、力を入れるのが5年毎に受審する病院機能評価新認定への取り組みです。今回は「New Version病院昨日認定評価」として、外来受診から退院まで一連のケアプロセス評価が行われ、従来以上に日常診療における医師・職員の対応や運営に関して詳細に審査されます。今まで見過ごしていた課題を共有し、職員一同、心をひとつにして『見直し』ができるのは非常に重要な機会です。コミュニケーションを深めながら、年内の審査クリアをめざしています。

期待の声に応えて

さらに、高齢者救急の増加に伴い、当院の柱である一次・二次救急診療機能の強化を計画しています。具体的には、現在の東側病院駐車場に新病棟を建設し、ICU・HCUの増床を含む設備充実を図ります。来年1月に着工し、再来年の夏には完成予定です。地域連携においても、久留米市内の医療施設で電子カルテや医療用画像を共有・閲覧する「ID-リンク」システムの活用や勉強会の開催等をもとに、地域医療支援病院としての機能をさらに充実させる考えです。

明日へ輪をつなぐ

いずれにしても、医療は「人が中心」であり、そのためには人材の育成も欠かせません。当院は、医師臨床研修指定病院であると共に、次代を担うスタッフのリーダー・サブリーダー研修の充実、資格取得や学会参加の支援に尽力しています。一人ひとりの成長と各科で垣根のない診療を輪にして広げ、地域を包み込む〈安全・良質な医療〉の実践につなげたいと思います。
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地域の信頼を集める心臓血管センター。チーム医療を実践してQOLの向上にも努める。
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久留米市内で唯一、ガンマナイフを設置。4,500件以上の症例数と有効な治療実績を誇る。
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市民公開医療セミナーの様子。糖尿病数室も開催しており、地域に開かれた医療を実践。
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毎年、県内外から多くの臨床研修医を受け入れる同院。未来の担い手の育成に力を入れる。
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〜天神会ブランドで地域社会へさらなる貢献〜

社会医療法人天神会の柱として、新古賀病院と連携する「古賀病院21」「新古賀クリニック」。
それぞれの最新情報についても、ここで紹介しよう。

・古賀病院21(久留米市宮の陣)

「放射線治療センター」が今年9月に開設5周年を迎え、トモセラピー(写真①)によるがんの強度変調放射線治療(IMRT)の症例数が、前立腺がんの690例を中心に早慶930例に達した。年間平均186例の実績は、全国でもトップクラスを誇る。同院ではさらに来年1月、筑後地区に先駆けて、前立腺がん治療における手術支援ロボット「ダウィンチ」の導入を予定しており、今後も保険診療で広く普及できる先端医療を提携していく考えだ。
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①がん治療を支えるトモセラピー(古賀病21)

・新古賀クリニック(久留米市天神町)

「消化器病センター」において、平成24年度の消火器内視鏡検査の実施件数が前年度を1,000件以上も上回る7,968件に達した(写真②)。健診者の増加に加え、即日検査・報告体制の浸透による紹介率の向上、非常勤を含む担当医8明の充実した受け入れ体制が要因とみられる。同院では、女性外来や遺伝カウンセリングにも力を入れており、今後もチーム医療で『患者さん中心の全人的医療』をめざす。
なお、天神会では昨年12月に「へき地医療」を担う辺春診療所、今年4月に「医療と福祉の切れ目ないケア」を掲げる高齢者総合福祉施設こがケアアベニューを開設。地域社会への貢献を拡大する取り組みに、ぜひ今後とも注目したい。
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②上部消化器の内視鏡検査(新古賀クリニック)

◆取材協力 社会医療法人天神会 新古賀病院

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住所/福岡県久留米市天神町120
TEL/0942−38−2222(代表)
院長/林 明宏
診療科/内科、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、腎臓内科、糖尿病・内分泌内科、血液内科、神経内科、放射線診断科、放射線治療科、外科、心臓血管外科、脳神経外科、消化器外科、呼吸器外科、乳腺外科、婦人科、麻酔科、救急科、病理診断科、臨床検査科
病床数/202床(ICU/6床、HCU/15床)
診療時間/(受付)8:30〜16:00
(診療)8:30〜17:00
※診療科によって一部異なります
休診日/日曜日、祝日、年末年始
※休館は24時間365日対応します。
設置施設/救急告示病院、臨床研修指定病院、地域医療支援病院他
駐車場/221台
H P/http://www.tenjinai.or.jp/
古賀病院グループ(天神会)のスタッフブログや看護部ブログも公開しています。

 

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