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OffTime1月号 「私の休日」 なかの内科・消化器科 院長 中野 均

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永遠の青春とロック魂を、リズム&メロディにのせて。
“筑後のビートルズ”と呼ばれるコピーバンドをご存じだろうか。
その名は「The STRiPES(ザ・ストライプス)」。結成発起人の一人であり、
『ポール』として、ベースを担当する中野先生にお話を伺いました。

音楽との出会い

 中学生くらいからギターを弾いていました。小学校の時に、体育館でエレキギターを弾いている悪ガキがいましてね。上手くはなかったけれど、開放感にあふれた音がすごく良くて、魅了されたんです。16歳のときにビートルズが来日して、以前から「エイト・デイズ・ア・ウイーク」なんかを米軍放送やレコードで聴いて、その音や自分たちで作詞・作曲して演奏する『自己完結型』のスタイルに惹かれていたから、どんどんのめり込んでいきました。

オヤジたちの挑戦

 12年前にバンドを結成したきっかけは友人の死です。葬儀の時に、彼とバンドを組んでいた高校時代の同級生と「やろう」と決めました。医師、表具店の職人、会社経営…と仕事もバラバラな“オヤジ”たちで目指したのは、ビートルズ公式213曲の全曲演奏。あちこちで演奏するうちに評価が高まり、『六本木キャバーン・クラブ』でも演奏しました。そして3年前、現地在住の方を頼って、憧れのリバプール『キャバーン・クラブ』に単独でステージに立ったのです。

興奮と感動のステージ

 「現地へ行くチャンス」と知人や友人も30人以上、一緒に英国へ飛びました(笑)。当日は、現地のお客さんも盛り上がって愉しかったですね。メンバーが還暦を迎えた頃で、ビートルズのデビュー50周年とも重なり、感慨深く思いました。帰国後、地元の市民会館で「凱旋演奏を」とお話をいただき、コンサートができたのも嬉しかったです。翌年、今度は東京のバンドの助っ人として、世界中のコピーバンドが集まる「ビートルズウイーク」の時期に、2年連続で『キャバーン・クラブ』で演奏できたのもいい想い出です。

夢は、まだまだ先へ

 最近は、メンバーの入れ替わりもあって、最大8名のバンドになりました。ビートルズの曲で特に後期の作品は、二重、三重に録音しているから、4人でのライブ再現は不可能なんですよ。みんな忙しいから、集まれることが奇跡ですが、練習するだけでも楽しいですね。声を出して、耳を使って、「これはリハビリだ」なんて笑い合っています。まだまだ頑張りますよ。

 気さくに、軽妙な冗談も混ぜつつお話いただいた中野先生。ポールのファンと思いきや、「ジョンがやりたかったけれど、友人に譲ったんです」! 「ただ、ポールが福岡でライブを行った時は、仲間と情報を回し合って行きましたよ。新幹線で来ると聞いて、ビートルズの服を着て、ヘフナーを手にホームで待ち受けたら、目が合って、グッド、と指を立ててくれて感激しました。今年、武道館での公演に行った時も、妻の誕生日だったのですが、珍しく『バースデー』という曲を演ったんです。頼んでおいたよ、なんてうそぶきつつ、妻も大喜びで嬉しかったですね」。不思議なご縁もあるような先生の『音楽』への情熱とエネルギーに、夢中で聴き入った取材陣でした。
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本場リバプールのキャバーンクラブにて。「当日は、1時間で約12曲を演奏しました。今も月に一度、久留米のライブハウス『FUNKY DOG』で演奏しています」。
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大学時代の一枚。「当時はビートルズを横目に、カウント・ベイシーなどを演っていました」。
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NYにて奥様と。「一番のファンと公言して、応援してくれる彼女の存在が、私の支えです」。

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