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OffTime3月号 まちかど口福探訪

まちかど口福探訪

OffTime編集部オススメ まちかど口福探訪

福岡・北九州の見知らぬ街角。
旅人になった気分で歩いてみれば、今まで気づかなかった美味しいお店と巡り合う。
そんなささやかな外食の愉しみ。

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九州産黒毛和牛や魚介、野菜をシンプルな鉄板焼きで味わう悦楽
 期待を胸に、『煉』の扉を開いた瞬間、磨きこまれた鉄板を舞台にとびきりの和牛ステーキをフランベする料理人の姿に目をうばわれた。炎と音、香りの三拍子は、まさに食のエンターテイメント。もちろん、舌の肥えたゲストにも信頼があつく、接待などでも使われるという。今泉の「季離宮」2階の空間は、„大人の隠れ家"という表現がぴったり。ゆったり寛げる広めのカウンター席、もしくはプライバシーに配慮した半個室で専任のシェフが客のペースに合わせ、好みの加減で焼いてくれるわけだから、自然と五感がさえ、ワインや会話もすすむ。
 「素材選びは、鉄板焼きというシンプルな調理法だからこそ徹底します」と話す権藤料理長。国産牛コースの肉は、佐賀牛を始めとする高級九州産黒毛和牛、季節の無農薬、低農薬野菜。そこに生け簀から取り出したばかりの伊勢海老や車海老、アワビなどが加わる。最高級牛肉が味わえる「ステーキ弁当」(2︐500円〜)も秘かな人気である。記念日など特別な時間を過ごす時もぜひ訪れたい。

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昼「ハンバーグコース」(1,900円)、夜「煉コース」(6,500円)、「華コース」(8,000円)、「極コース」(13,000円)、「記念日コース」(お二人で16,000円)など。すべて税込。
ステーキラウンジ煉 ︲Ren︲
Add/福岡市中央区今泉1-18-25・季離宮上2階 Tel/092-737-1773
Open/11:30〜O.S14:00、17:00〜O.S22:00
HP/http://www.ren-fukuoka.com/
Q あなたの Off Timeは?    
A 家族と過ごします(料理長)。

つどい

アレ、ソレ、汁あり、汁なし?? ピンク色の提灯が呼んでます
 以前、長浜にあった『つどい』が薬院の裏通りに引っ越ししたと聞いて、初めて訪れた日のことを忘れない。まず結構迷った。木造2階建ての一階には福岡在住のアーティスト、ノンチェリーさんの絵が描かれた看板とあやしげなピンクの提灯……。ええっと、どう見てもここでしょうな。勇気を出して扉を開けば、店主の葉山さんが和み系の笑顔で迎えてくれた。ホッとしたのも束の間、メニューを前にふたたび動揺。アレ? ソレ? 汁あり、汁なし???? ええっと、これはどういうアレなのでしょうか。長浜時代はあっさりとした滋味深い「あさりそば」が名物だったはず。
 あの、これは?「全粒粉の中太麺を使った和風のそばです。あるカップ麺へのオマージュを無化調の生麺で再現しています。かまぼこも自家製。鶏ガラ、海鮮、昆布などからとったスープは濁らせないように弱火で3時間かけてとります。あ、"ソレ"は日本蕎麦風のライ麦麺です」。もちろん味は保証済み。面白そうと思った方、ぜひ足をお運び下さいね。

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「汁ありのアレ」(700円)、「汁なしのアレ」(580円)、「汁なし本格仕様 おみやげ付」(580円プラス160円)、「ソレ」(580円)、「夜の匂い」(580円)、「夜の帝王」(700円)、「煮込み」(580円)など摩訶不思議なメニューだらけ。すべて税込。
つどい
Add/福岡市中央区薬院3-7-30・新川コテージ103
Open/20:00〜O.S翌2:30(翌3:00まで)
Closed/日曜日
HP/https://ja-jp.facebook.com/pages/つどい/369636546444106
Q あなたの Off Timeは?  
A 外食&買い出し(店主)。

ラ・ナチュール・オオノ

自然派ワインと旬の一皿が人気のビル地下のカジュアルフレンチ
 「やさしい味わいのカジュアルフレンチを故郷の小倉で根づかせていきたいんです。レストランとビストロを融合させ、より身近に楽しんでいただけるようになればいいですね」とおだやかに微笑むオーナーシェフの大野政文さん。
 修行先のフランスで出会ったオーガニックワインの美味しさにハマり、常時30種類以上の自然派ワインを揃えている。またうきはや糸島、宗像などの契約農家から仕入れる旬の無農薬野菜、北九州中央卸売市場で調達する鮮魚、阿蘇産山村牧場の赤牛など、まさに大野さん自ら集めてきた"ご馳走"尽くし。しかも食品添加物や化学調味料も一切使わずに、すべて手作りというから、その誠実な仕事ぶりに頭が下がる。早朝から夜中まで駆け回る日々に驚いていると、「好きだから楽しいんですよ」とニコニコ。そんな大野さんを支えるのは、高校時代の後輩にあたる有留弘翼さん。もと営業畑で培った笑顔と気配りでお客の緊張をほぐしてくれる。まずは売り切れ御免のランチから試してみては?

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ちょっと贅沢なランチをしたい時は「ナチュールコース」(3,800円・要予約)がおすすめ。夜のコースは3,600円〜7,000円。「赤牛コース」(5,500円)もめずらしくて人気。昼夜ともに予約がおすすめ。すべて税抜。
ラ・ナチュール・オオノ
Add/北九州市小倉北区船場町6-1・麻布ビル地下1階 Tel/093-511-3130
Open/12:00〜O.S14:40、18:00〜21:30(金曜日、土曜日のみ バルタイム21:30〜23:00)
Closed/月曜日(祝日の場合、火曜日)
HP/http://la-nature-ohno.com/
Q あなたの Off Timeは?  
A 「河内天然温泉 あじさいの湯」で骨休めします(オーナーシェフ&スタッフ)。

和風料理 要

ほがらかな美人姉妹が営むちょいと粋な小料理屋
 小倉の歓楽街のビル2階。暖簾の下には、春を告げる白い花。引き戸を開くと、割烹着がお似合いの店主、要二三代さんと博子さんが清々しい笑顔で迎えてくれた。ひと目見て、こんなふうに年を重ねていけたらとファンになる。聞けば、この道42年。「要会」や「水曜会」など常連さん達が有志の会を作り、今だに集まりが続いているというから、皆さんに心底愛されてきた店なのだろう。ドクターなど医療従事者が多いというのも納得だ。束の間、ここで好きな酒を酌み交わすひとときは、一服の清涼剤となって日々に安らぎをもたらすはず。「さ、要のお酒、呑んでくださいね」と二三代さんが冷酒を注いでくれた。くいっと呑み、静子さんのだし巻き卵やしめアジと大根のおなます、床漬けを味わう。ああ、なんて贅沢。と、話は二三代さんのオフタイムに。「私ね、49歳で免許とったんですよ。運転が大好きで東京まで行ったこともあるの、飛ばすんですよぉ(笑)」。ペーパードライバーの私、この一言に勇気100倍。

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「春になると、河原で摘んできたフキノトウを天ぷらにしてお出しするんですよ」というように旬の滋味が日替わりで登場する。店内には、美しい器や中国の書家が書いた「陳趙新来」など文化の香りが満ちている。
和風料理 要
Add/北九州市小倉北区鍛冶町1-3-4・美松コア2階  Tel/093-531-6964
Open/18:00~23:00
Closed/日曜日
Q あなたの Off Timeは?  
A ドライブや日本酒の蔵めぐり(店主)。

 

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