| Our Off Time |Staff Interview
患者さんをスマイルサポート
日々仕事において大切にしていることは何ですか、という設問に
◎患者さんの求めていることに敏感でありたい
◎自分一人の思い込みで接しない
◎手に負えないと思われることでも面倒だと思わずに取り組む
◎患者さんに元気を与えたい
◎一度でも来院された方は忘れないようにする
とスタッフの皆さんは真剣な眼差しで応えて頂きました。
看護師、理学療法士と比較的若い方が多いせいか、新鮮な情熱というべき確かなパワーが感じられました。
「大切なのは何よりも笑顔」、皆様に共通する合言葉でした。
丸山 浩行 さん(理学療法士)
田中 洋平 さん(理学療法士)
平田 恵理子 さん(理学療法士)
谷 嘉晃 さん(理学療法士)
高田 由紀 さん(受付医療事務)
青影 歩 さん(看護師)
-休日に仕事を離れて夢中になっていることや好きなものは何ですか。
高田さん A・B・C-Z(ジャニーズ系)の戸塚祥太君のファンで時間が許せばコンサートや舞台を観に日本全国どこでも行きます。彼のダンスパフォーマンス、特にターンはシビれますね。それと、国内の世界遺産を巡っています。歴史を感じてワクワクします。昨年は念願の二条城を訪ね城主の気分を満喫しました。
谷さん 他県への食べ歩き+飲み歩きですね。神社を参拝するなど観光することで、その地ならではの雰囲気にひたり、なぜか新鮮な気持ちになります。
丸山さん 「孫子の兵法」を愛読しています。その時代の世界観や思想に触れることで、人々それぞれの考え方や環境の中、今の自分のポジション、役割を学べます。ひいては仕事に還元できると思っています。
田中さん お風呂が大好き。日頃屋内での生活が長いので休日はまず屋外へ。銭湯や温泉に行きゆったり湯に身を委ね気分転換を図ります。次の日へのエネルギーチャージですね。
青影さん 始めたばかりですが、ゴルフです。まだコースには行っていなくて練習場ですが、ボールを小気味良い音でヒットできた時の爽快感はたまりません。早く上手になってコースデビューしたいですね。
平田さん 小学生のころからバスケットボールをしていて、現在は社会人チームでプレイしています。チームプレイの中でコートを駆け回り汗を流し無心になれて、ストレス解消になります。バスケとは長い付き合いになりそうですね。
-仕事モードのスイッチが入るときに欠かせない「〇〇」はありますか。
谷さん まずはブラックコーヒーから。独特の苦みと香りで気持ちに刺激を与えます。
丸山さん 僕もブラックコーヒーで気合が入りますね。理学療法士という仕事柄、入念なストレッチも欠かせません。
高田さん 毎朝出勤時間の15分間、車の中で大声で歌を歌います。それで身体中にエネルギーが満ちていくのを実感できます。
青影さん 私も出勤中の車の中で歌を歌います。嵐や安室奈美恵の歌が多いですが歌うとスキッとして、職場に着いて車のドアを閉めたら、さぁ仕事って感じです。
平田さん ルーティンになっているのでしょうか、メイクアップですね。目元、頬、唇と手順を踏むことで気持ちが入ります。
田中さん 早く患者さんの笑顔を見たい。そう思うことで仕事モードになります。
-多忙な日々の中、それでも「時短」されていることはありますか。
青影さん 休みの日外出する前に料理します。工夫をしながら、3日分ほど作りだめ。忙しい毎日は、それを電子レンジでチンですね。
丸山さん 時短といえるのか分かりませんが、いつでも空いた時間に少しでも学習できるよう、鞄に読みたい文献や資料を入れています。
高田さん 炊事、掃除、洗濯、家事全般、それぞれ役割分担。家族を最大限に活用しています。
田中さん 次の日の仕事に差し障りのないよう準備を怠らないこと。やるべき時に即実行。日々、予習復習です。
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