| Our Off Time |Staff Interview
患者さんに心からの笑顔を
常にムダはないか、仕事優先で〝時短″を意識していると、3人の女医は口をそろえて言う。
開業してまだ2年だが、深水院長との絶妙なチームワークは、患者さんにとって何とも心強いものがある。
深水 理恵子 先生
槇 彰子 先生
納富 かおり 先生
-医師になろうとした動機は何ですか。
深水先生 医師という姿に恰好良さを感じていて、父の強いすすめもあり石の道を進みました。本当は夫婦一緒に働きたくなかったのですが、主人の開業に伴い、少しでも役に立てればと、奮起しました(笑)。
槇先生 祖父と父が医師で、幼い頃から医療の空気にふれ、馴染んでいたせいでしょうか。私は長崎出身で、ちなみに院長夫婦とは医学部同期です。
納富先生 父が医師をしていて、やはりその背中に影響されたのでしょう。高知出身で、これからも土佐っぽ魂で頑張ります。
-仕事において大切にしていること、自分自身の体調管理で気をつけていることは。
納富先生 あくまでも患者さんの立場になって診療するよにしています。心穏やか、優しい気持ちで患者さんの眼を見て、その思いを受けとめます。体調面では出来るだけ身体を冷さないようにしていますね。
槇先生 仕事着に着替えるとドクターモードにスイッチが入ります。患者さんとは、優しい対応に心掛けています。そのためストレスを溜めないように日々の生活をたのしんでいます。
深水先生 私も検査着を身につけると仕事モードになります。院長の仕事をサポートすべく、地道に頑張っています。体調管理は、ストレス発散。それで心身共のリフレッシュを図ります。
-趣味、夢中になっていることや好きな音楽、アーティスト、またこれからしてみたいことは。
深水先生 たまには、こども達と旅行に行ってます。特に、屋久島が大好き。その悠久の大自然は素晴らしいですね。時間が許せば、いわゆる秘境といわれる所へ旅したいですね。マチュピチュとかウユニ塩湖とか。
槇先生 とにかく料理が好きで、和・洋・中、何でもつくります。もちろんお酒も大好きで、週末の宴会がストレス発散になっています。3人の息子と飲める日が待ち遠しいです。
納富先生 2歳の息子とTVで流行っているダンスの真似をしたり、とにかくこどもに夢中です。暇があれば、最近は百田尚樹の小説を読んでいます。破天荒な雰囲気が好きですね。ヨガもしてみたいことの一つです。身体を好調にし、ゆったりと静かに瞑想のひとときに浸るのもいいですね。
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