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OffTime11月号 インタビュー 医療法人 博仁会 福岡 リハビリテーション病院 院長 入江 暢幸

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本格派の凝り性
コロナ禍でも豊かなOff生活

  名前がそれぞれ長女“花夏”、長男“凰丞”、次男“風元”、次女“朋那”とつなげて“花鳥風月”。こだわりは趣味の鮮魚の捌き方や“元祖自家製入江ポン酢”と実にユニーク。インタビューも終始ユーモアに溢れていた。

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グアムへ家族旅行(次女誕生前)

姪の浜の朝市キッカケで魚に出合い、土日は市場通いで楽しい鮮魚捌き

 
  4〜5年前までは硬式のテニススクールに通ってましたが徐々に行かなくなり、ゴルフにも興味が持てずにいた頃、福岡記念病院の上司の先生から姪の浜の朝市をすすめられ、ある救急の日曜日の仕事明けの朝、行ってみると新鮮で安い魚が売っていて、魚の名前も知らない中、確か鯵だと思い見様見真似で捌いてみたら旨い(笑)。それがキッカケで毎週のように通うようになり、鯵はもちろん鯛とか平目とかユーチューブを見て捌いて食べる。思えば手術に通ずるものがあるのかも(笑)。
 釣りはせず、新鮮な魚のある“伊都菜彩”
“ルミエール今宿店”は一人でビッグスクーターに乗りほぼ土曜日曜は行き、買った魚を板前さながら捌き(笑)家族にふるまう。ところが、23歳の娘、17歳の息子、14歳の息子、5歳の娘と4人いますが、贅沢にも青魚はダメ、白身しか食べない(笑)。

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知人からいただいた真鯛2.8kg
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子供たちの好きなタイやヒラメの刺身
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さばいた魚で握った寿司

日々のON/OFFの切り替え、読書と映画鑑賞でリラックス

 
  福岡記念病院時代は救急が多くて読書どころじゃなかったが、ある日上司の先生が天神の本屋に立ち寄って小説本を購入するのを見て吃驚、しばらくしてON/OFFの切り替え習慣として、月に本を10冊、映画をDVDやネットフリックスで10本観てます。池波正太郎の“真田太平紀”や司馬遼太郎の一連の歴史モノが好きですね。

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買い物に愛用しているバイク

元祖自家製入江ポン酢

 
  ライフワークとして論文も書いた“自家製ポン酢”ポイントは柑橘類、例えば橙5・醤油5・味醂2の液に鰹節と干し昆布を適量入れ、大きな容器で1週間冷蔵庫で寝かせ、濾してペットボトルに小分けする。保存料を一切使いませんが傷むことはなく、半年以上寝かせるともっと旨味が出て、4年ほど寝かせたものもあり、それは「元祖自家製入江ポン酢」(笑)。小さな容器に入れてスタッフにも配っています。ラベルもあります(笑)。

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自家製ポン酢(5リットル/瓶)

◆医療法人 博仁会 福岡 リハビリテーション病院

住  所/福岡市西区野方7丁目770番地
T E L/092-812-1555
院   長 / 入江 暢幸
診療内容/整形外科、脳神経外科、内科、糖尿病内科、消化器内科、循環器内科、呼吸器内科、脳神経内科、リハビリテーション科、リウマチ科、麻酔科、歯科
受付時間/9:00〜12:30、13:30〜17:30
土曜日9:00〜12:30 
休 診 日 /日曜日・祝日、土曜日午後
    ※救急の場合を除く
H  P / http://frh.or.jp

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