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OffTime6月号 ことばの救急箱

ことばの救急箱

晴れたり曇ったり。
心の天気は変わりやすいものですが、心とからだの声に耳を澄ましていれば、きっと大丈夫。
今月も編集部が見つけた珠玉のことばをお届けします。
◆今月の「ことばの救急箱」は、万部ベストセラー「すりへらない心をつくるシンプルな習慣」心屋仁之助著(朝日新書)よりお届けします。
感じたら、すぐ、言う。
思いついたら、
すぐ、動く。
ネガティブな言葉をちゃんと使う。
だから、感じた「言葉」「感情」は、たとえ「ネガティブなもの」であっても
「ちゃんと吐き出す」「隠さない」「飲み込まない」ということを
心がけてほしいのです。
心がすりへらない生き方、とは
「ちゃんと言う」「ちゃんとしたいことをする」
「ちゃんと断る」「ちゃんとしたくないことをやめる」
ということ。
「ま、いっか」は、
あなたの執着を手放す、
魔法の言葉。
「心がすりへりやすい人」は、
他人を優先させるあまり、
自分を犠牲にしてしまいがち。
つまり、心のやさしい人、
がんばり屋さんなのだと思います。
「もう、わがままな人に振り回されるのはイヤ」という人は、
ぜひ自分が「わがまま」をやってみてください。
人生が変わります。
心が悪酔いしたら、癒してもらう。
本音を吐く。そして笑う。緩む。

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