ことばの救急箱
「ことば」の存在をより強く感じるのは
弱っているとき、何かに挑戦しているとき。
元気をもらったり、ハッとさせられたり、
そんな喜びをいつもいつも感じていたい。
今月は、『ガラクタ捨てれば自分が見える』
カレン・キングストン著(小学館文庫)より、
心のガラクタをきれいにする秘けつを
ご紹介します。
心配するのをやめる
常に自分を現在形にしておく
手紙はそのつどきちんと書く
古い人間関係から脱出する
ゴシップをやめる
嘆いたり、愚痴ったりしない
コミュニケ−ションをクリアにする
心の中で会話をしないこと
先延ばしにしない
心の鎧を取り除く
安眠のために、気持ちをきれいにする
やりたいことを、優先させる
批判したり、決めつけたりしない
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