ことばの救急箱
「ことば」の存在をより強く感じるのは
弱っているとき、何かに挑戦しているとき。
元気をもらったり、ハッとさせられたり、
そんな喜びをいつもいつも感じていたい。
重いものをみんなすてると、
風のように歩けそうです。
(高村 光太郎)
風のように歩けそうです。
(高村 光太郎)
アンパンマンは“世界最弱”のヒーロー。
ちょっと汚れたり、雨にぬれただけでも、
ジャムおじさんに助けを求める。
でも、いざというときには、
自分の顔をちぎって食べてもらう。
そして戦います。
(やなせ たかし)
ちょっと汚れたり、雨にぬれただけでも、
ジャムおじさんに助けを求める。
でも、いざというときには、
自分の顔をちぎって食べてもらう。
そして戦います。
(やなせ たかし)
ことばで問われた質問に、
いつもことばで答える必要はないの。
深い問いかけにはアタマだけじゃなく、
ココロもカラダも使って答えなくちゃね。
(谷川 俊太郎)
いつもことばで答える必要はないの。
深い問いかけにはアタマだけじゃなく、
ココロもカラダも使って答えなくちゃね。
(谷川 俊太郎)
あってもなくてもいいものは、
ないほうがいいんだな。
(相田 みつを)
ないほうがいいんだな。
(相田 みつを)
過去の苦しみが、
後になって楽しく
思い出せるように
人の心には
仕掛けがして
あるようです。
(星野 富弘)
後になって楽しく
思い出せるように
人の心には
仕掛けがして
あるようです。
(星野 富弘)
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