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ハードな医師ライフを支える
馴染みの寿司屋でのひととき
馴染みの寿司屋でのひととき
開業以来、24時間対応でほぼ医院に泊り込む菊間院長にとって余暇ということばは、死語に等しい。廣津事務長、そして時々の家族との食事がいまのところ唯一の愉しみと言えるようだ。
地元で30年続く「寿司こばやし」で地域交流、何よりの希少なオフタイム
以前はゴルフやマリンスポーツなど楽しんでいましたが、現在は医院が24時間体制ですので、なかなか時間が取れません。いま私の一番のリラックスタイムは「寿司こばやし」でのひととき。さすがに鉄人ではないので、24時間対応ですが多少の充電はしています。医院からスグでフラッと立ち寄れ、患者さんの状態が安定し、往診が無さそうな日は、廣津事務長と旨いつまみと酒を酌み交わしながら、医院の今後の方向性や地域における在り方などシリアスな話をしたり、地元の人々との出会いで交流を深めることが、何よりのオフタイムです。時には、家内や娘たちも一緒ですが。
仕事を終えて、まず乾杯
豊かな余暇ライフを夢見て
開業から一年八ヶ月が過ぎ、外来・訪問診療ともに患者さんの数が増えている現状があります。この地域の医療ニーズに更に応えていくことが必要となり、より質の高い医療を提供する為、医師の増員を予定しています。そのほか、医療機関や介護施設との連携をより高める為、看護師長とソーシャルワーカーの雇用も検討しています。当院で一緒に働きたいという方がいらしたら事務長までご一報いただけたらと思います。
ハード勤務の中、暫し憩いのひととき
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