カテゴリー:編集後記
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OffTime7月号 編集後記
編集長/黒木 正和 コロナ禍の最中の東京オリンピック・パラリンピック、1年遅れの2021年開催の東京2020である。関係各位、特にアスリートのモチベーション保持には、想像を絶する凄まじい鍛錬があったこと…詳細を見る -
OffTime5月号 編集後記
編集長/黒木 正和 第18回オリンピック競技大会(1964年東京)のことである。筆者が中学3年生の2学期に福岡のH中学校から東京都武蔵野市のM中学校に転校したばかり(転校生の姿は坊主頭でヨレヨレの学生服…詳細を見る -
OffTime1月号 編集後記
編集長/黒木 正和 児童虐待という熟語がマスコミに現われる度にドッと疲労感に襲われる。令和2年度18歳未満の子どもが親などの保護者から虐待を受けたとして児童相談所が対応した件数が全国で19万3780件に…詳細を見る -
OffTime9月号 編集後記
編集長/黒木 正和 新型コロナ感染が蔓延している中、興味深い医療TVドラマが放映されている。それは「アンサング・シンデレラ~病院薬剤師の処方箋~」(フジテレビ)で、薬剤師法第24条の疑照会が根源のテーマで…詳細を見る -
OffTime7月号 編集後記
編集長/黒木 正和 6月1日NHK総合「ストーリーズ・ノーナレ」で『屋根裏のちばてつや』を観た。81歳の漫画家である。昭和14年生まれ昭和16年2歳の時満州国奉天に渡り、昭和20年終戦を同地で迎え、暴動や…詳細を見る -
OffTime3月号 編集後記
編集長/黒木 正和 令和2年の地上波TVも医療関係のドラマが多い。先日終了したNHK「心の傷を癒すということ」(安克昌著同タイトル原作)は精神科医の役を柄本佑その妻を尾野真千子が演じ、阪神淡路大震災に翻弄…詳細を見る -
OffTime1月号 編集後記
編集長/黒木 正和 令和元年12月4日、アフガニスタンのジャラーラ―バードで、中村哲さんが襲撃され死亡した。近い将来「ノーベル平和賞」を受賞すると確信していたので至極残念である。母方の伯父が小説家の火野葦…詳細を見る -
OffTime11月号 編集後記
編集長/黒木 正和 18世紀前半江戸時代からの茅葺き屋根の診療所で、91歳の現在も現役の医師として、午前中は外来の患者さん、週に2、3日は午後往診に出かける。新潟県小千谷の市街地から約15キロ離れた真人町…詳細を見る -
OffTime9月号 編集後記
編集長/黒木 正和 令和になって最初の盆の中日、10号台風福岡最接近日の前日8月14日午後一時過ぎに護国神社の「みたままつり」に行った。台風の影響で殆どの露店が撤去中で来拝者もわずかだった。企業そして個…詳細を見る -
OffTime7月号 編集後記
編集長/黒木 正和 平成から令和になっても子殺し親殺しが止まらない。幼子への自分勝手な感情の捌け口としての虐待、引きこもり人の親への日常化した家庭内暴力の最終手段としての親殺し、そしてその逆、反動として…詳細を見る