| Our Off Time |Staff Interview
スキルで、温かい笑顔が
絶えないチームスタッフ
竹本センター長を中心に、専門職のスキルを発揮して、日々患者さんに対応しているスタッフはいつも笑顔を絶やさない。檜田さんは筋トレが趣味なだけに好きなことばが●弱肉強食、瞰野さんは●巡りあいの不思議。出逢いは必然、長谷さんは●人にできて君だけ出来ないことなんてあるもんか、合屋さんは●Keep Climbing、井口さんは●明日は明日の風が吹く、上田平さんは●天才とは1%の才能を持ち、99%の努力が出来る人である、 福永さんは●よく遊びよく学べ、とひとりひとり個性的である。
檜田 悟 先生(医師 心臓血管センター部長)
長谷 幸宜 さん(診療放射線技師)
瞰野 裕実 さん(看護師長)
井口 尚子 さん(看護師)
合屋 麗美 さん(看護師)
上田平 清隆 さん(臨床検査技師)
福永 雅人 さん(臨床検査技師)
-現在の職種になろうとされた動機は。
檜田さん 私が看取ったのですが、父が永い間、慢性の肺疾患で苦しんでいたので、 病気や生命に関われる仕事はと考えたことでしょうか。
瞰野さん 中学3年生の時の三者面談で、母親と担任教師が進路を看護学校と決め、強くすすめられた。
長谷さん 実家に置いてあった資格取得の専門書をパラパラと開いたら、診療放射線技師の頁が目に止まったから。
合屋さん 中学生の時に、理科の授業で心臓の仕組みを学び、4つの部屋があるということに非常に衝撃を受け、その後も人体の解剖生理など生物学が好きでした。 進路を決めるときに、大好きな生物学の先にあったのが看護師でした。
井口さん 看護師、マッサージする人、ネイ リストのどれかになりたくて悩んでいた時、この三つの中で学校での時間が一番かかる職業は何かと、看護師を選んだ。後母が看護師だったことも影響していると思います。
上田平さん 大学の学科が、研究するか検査技師かを選択できるということで、当初は研究志望だったのですが、病院実習の時に、検査も面白いと思い、現在の臨床検査技師になりました。
福永さん 検査専門学校のパンフレットで、エコー機や顕微鏡を使って検査している先輩の姿が格好良く見えて、憧れたのがキッカケですね。
-時短していること。仕事モードにスイッチが入る欠かせないモノや事は。
福永さん 下に引っ張るだけでラクに取り込めるハンガーを使用し時短(笑)。通勤時に車内で聴くアニメソング。特に LISAのアップテンポでノリやすい曲で、ヤル気を出しています。
上田平さん 帰宅したら先ず風呂掃除をして、スグ入浴。疲労も早くとれて最高です。通勤時には社内でLittle glee monsterを聴いて、さぁ仕事へ。
井口さん なるべく早く身支度をと意識して、メイクは5分で済ませます。仕事へはナチュラルにスイッチオンですね。
合屋さん メイクはオールインワンのファンデーション。歯みがきしながらスクワットなど、ながら筋トレ(笑)。病院に
着いて最初に合う患者さんやスタッフと”おはようございます”と朝の挨拶を交わすとスイッチオン。
長谷さん 入浴時に歯をみがくことぐらいですね。仕事は日常のことなので特にスイッチは意識していません。
瞰野さん 料理は生協で何でも済ませるなど、家事は合理的に手抜きしているかも(笑)。仕事モードは病院に一歩入ったらスイッチオン。頭の中でタイムスケジュールが動き出します。
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