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OffTime9月号 編集後記

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編集長/黒木 正和

  令和になって最初の盆の中日、10号台風福岡最接近日の前日8月14日午後一時過ぎに護国神社の「みたままつり」に行った。台風の影響で殆どの露店が撤去中で来拝者もわずかだった。企業そして個人の名前の末尾に“命”と記された夥しい数の献燈が寂しく風に揺れていた。8月12日放映NHKの「かくて“自由”は死せり。ある新聞と戦争の道へ」を観た。ある新聞とは“日本新聞”である。1925年再創刊から1935年廃刊までの10年間で、岸信介元首相と東京帝大卒の縁で親交のあった中谷武世の社説が大正デモクラシーから一気に軍国主義を全国民に伝染病のように蔓延らせたのである。軍縮と統師権のはざまで浜口雄幸は凶弾に倒れ、五・一五事件、二・二六事件を経て、日本は国民あげて戦火の真っ只中へ突き進んでいった。大政翼賛会を誕生させ、皮肉にも無責任に日本新聞はその役目を終えるのである。その後、大本営発表にマスコミは踊らされるのである。無念。

●Off Time発行元

ドリームシェア株式会社
株式会社コマーシャルアーツ

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