
ことばの救急箱
晴れたり曇ったり。
心の天気は変わりやすいものですが、心とからだの声に耳を澄ましていれば、きっと大丈夫。
今月も編集部が見つけた珠玉のことばをお届けします。
◎今月は、「死をおそれない生き方」桜井章一(主婦の友社)よりお届けします。
心の天気は変わりやすいものですが、心とからだの声に耳を澄ましていれば、きっと大丈夫。
今月も編集部が見つけた珠玉のことばをお届けします。
◎今月は、「死をおそれない生き方」桜井章一(主婦の友社)よりお届けします。
失ったり、手離したり
することが
“新たな始まりだ”
という感覚がある。
することが
“新たな始まりだ”
という感覚がある。
私が大切にしているのは
“脳”ではなく、
本能の“能”です。
“脳”ではなく、
本能の“能”です。
いい“間合い”を
保つには
“腹八分”の感覚も
大切な要素。
保つには
“腹八分”の感覚も
大切な要素。
自分を大きく見せたり、よく見せたりすれば
一時の高揚感は味わえるかもしれません。
でもそんなことをするから
苦しみや悩みが生まれてくるんです。
“等身大”であるのが、
本当は一番楽なんです。
一時の高揚感は味わえるかもしれません。
でもそんなことをするから
苦しみや悩みが生まれてくるんです。
“等身大”であるのが、
本当は一番楽なんです。
人間はやり残して
死んでいくもの。
死んでいくもの。
鮮やかというのは、
人間一人ひとりが持っている
“色”であり“味”。
人間一人ひとりが持っている
“色”であり“味”。
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