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2016年5月号 ことばの救急箱

Column 2016年5月号

ことばの救急箱

「ことば」の存在をより強く感じるのは
弱っているとき、何かに挑戦しているとき。
元気をもらったり、ハッとさせられたり、
そんな喜びをいつもいつも感じていたい。

◎今月号は、グラフィックデザイナー 永井一正著
『つくることば いきることば』(六耀社)より、
背筋がのびることばをお届けします。
抹消神経を刺激するものが
多くなっている。
そこに気持ち良さはあっても、
心には響かない。 自分に課題を出し続けること。
それがわたしの生きる糧になっている。 感動とは、命の輝きを感じること。 伝えることも受け取ることも、
愛や誇りといった根本的な精神を
おろそかにすると、
すべてがうわすべりになる。 生かされているという気持ちがあれば、
そのことに恩返ししたいと
思うようになる。 できるだけ低い姿勢を保っているほうが
高く飛べるような気がする。


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