
ことばの救急箱
「ことば」の存在をより強く感じるのは
弱っているとき、何かに挑戦しているとき。
元気をもらったり、ハッとさせられたり、
そんな喜びをいつもいつも感じていたい。
◎今月号は、グラフィックデザイナー 永井一正著
『つくることば いきることば』(六耀社)より、
背筋がのびることばをお届けします。
弱っているとき、何かに挑戦しているとき。
元気をもらったり、ハッとさせられたり、
そんな喜びをいつもいつも感じていたい。
◎今月号は、グラフィックデザイナー 永井一正著
『つくることば いきることば』(六耀社)より、
背筋がのびることばをお届けします。
抹消神経を刺激するものが
多くなっている。
そこに気持ち良さはあっても、
心には響かない。
多くなっている。
そこに気持ち良さはあっても、
心には響かない。
自分に課題を出し続けること。
それがわたしの生きる糧になっている。
それがわたしの生きる糧になっている。
感動とは、命の輝きを感じること。
伝えることも受け取ることも、
愛や誇りといった根本的な精神を
おろそかにすると、
すべてがうわすべりになる。
愛や誇りといった根本的な精神を
おろそかにすると、
すべてがうわすべりになる。
生かされているという気持ちがあれば、
そのことに恩返ししたいと
思うようになる。
そのことに恩返ししたいと
思うようになる。
できるだけ低い姿勢を保っているほうが
高く飛べるような気がする。
高く飛べるような気がする。
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