カテゴリー:編集後記
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OffTime9月号 編集後記
編集長/黒木 正和 私の眼前に、弾けるような笑顔で現われた紳士、つくば開成福岡高等学校校長、松永健一氏その人である。福岡県で60番目の私立高等学校(通信制)が、医学進学コースを開設するとのことで訪れた際、…詳細を見る -
OffTime 8月号 編集後記
編集長/黒木 正和 中央区警固本通り〝筑紫女学園〟を過ぎ、桜坂方面右手の裏小路、家路を急いでいた深夜2時頃、旧黒田藩家臣の屋敷跡の土塀にボオオッと青白い炎が浮かんでいるのが見えた。酔眼を擦りながら近づいて…詳細を見る -
OffTime 7月号 編集後記
編集長/黒木 正和 アニメ映画「聲の形」をDVDで観た。聴覚障害者硝子と悪戯っ子将也の小学6年生から高校生までのイジメから始まる壮絶な愛と友情の物語である。気持ちを伝え合う手段の物語でもある。聴覚障害者の…詳細を見る -
OffTime 6月号 編集後記
編集長/黒木 正和 インドに二千以上あるカーストの正統派バラモンに属していたため、シュリニヴァーサ・ラマヌジャンは教育の機会を与えられ、15歳の時に出会ったカーの『純粋数学要覧』に没頭し、16歳でクンバコ…詳細を見る -
OffTime 5月号 編集後記
編集長/黒木 正和 東京都大田区に「運命の七差路」と呼ばれる交差点がある。信号が無いので、人やクルマ、時には犬猫も譲り合い、タイミングを計って通行し横断するのである。それぞれの道は蒲田駅方面だったり多摩川…詳細を見る -
OffTime 4月号 編集後記
編集長/黒木 正和 愛国心のことである。団塊世代の私が小学生の頃(戦後)、国旗を目にし、国歌を耳にするのは日常的で、卒業式の「仰げば尊し」は全員が涙していた覚えがある。現在では、日の丸を仰…詳細を見る -
OffTime 2月号 編集後記
編集長/黒木 正和 こんな夢を見た―トランプ、プーチン、習近平の生首のような無数のアドバルーンが天空を埋め尽くし、口元をパクパクさせながら、何やらオイオイと言葉を発している。それぞれが違う…詳細を見る -
OffTime 1月号 編集後記
編集長/黒木 正和 「神ってる」という流行語に奇跡を願った平成28年から国内外政情不安の中迎えた平成29年。妙な胸騒ぎを覚えながら日々暮らしている人々は多いと思います。それでも先ずは「生命…詳細を見る -
OffTime 12月号 編集後記
営業部/松田 道雄 段々と寒くなってまいりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?もう2016年もあと約1か月、、、最近、時が経つのがとても早く感じます。今年も色々ありました。最近でいえば博多駅近くの道路…詳細を見る -
OffTime 11月号 編集後記
営業部/馬場 豊 春の熊本・大分地震から半年が経過しました...。復興されぬ間の阿蘇噴火で地域住民の皆さまへ心よりお見舞いを申し上げたいです。 秋の気配を感じづらい季節柄、夜は夜景を見ながら歩き・走り…詳細を見る