| Our Off Time |Staff Interview
それぞれの役割でホスピタリティ
開業して5年(移転して1年)、地域の頼れる身近なクリニックとして患者さんとのふれあいを大切にと日々診療に励む柴田院長を中心に、スタッフそれぞれ●患者さんとのコミュニケーションを大切に●常に冷静でいることを心懸ける●改善することを躊躇わない●挨拶、笑顔は大事●自身が元気でいること●いつも患者さんの立場で、と確かなホスピタリティマインドを持っている。
竹下 紀子 さん(看護師)
尾沢 望 さん(看護師)
小野 雅子 さん(看護師)
中山 春美 さん(医療事務)
溝渕 八千代 さん(医療事務)
西岡 洋子 さん(医療事務)
白木 裕美 さん(医療事務)
-現在の職種になろうとされた動機は。
竹下 永く働ける仕事につきたいと看護師資格を取得することに決めました。高校生の時でした。いまでは患者さんとしっかり向き合えるように、最低6時間の睡眠とバランスのとれた食事など、体調管理に気をつけています。
尾沢 高校の頃進路を決めるとき、幼い頃から医療にかかわる仕事をしたいと思っていて看護師の道を選びました。時間があれば体調を整えるため鍼灸院に行っています。スッキリと仕事に入れます。
小野 当初は個人病院の受付業務をしていましたが、仕事をしていく中で看護師に興味を持ち、働きながらでも看護師の資格が取れることを知り、その資格で頑張っています。体力第一で家事の動作に工夫をして、例えば掃除をしゃがんだり、背伸びしたり(笑)、無駄な動きをできるだけするようにしています。
中山 祖母の往診に来ていたいお医者さんや看護師さんのやさしい対応に感動して、病院で働きたいと思いました。患者さんに笑顔で挨拶できるように、勤務前日は早めの就寝を心がけています。
溝渕 結婚して出産しても、ずっと続けられる仕事をと医療事務を選びました。帰宅したら即手洗いとうがいをすることで日々体調に気をつけています。
西岡 小さい時祖母が入院し、お見舞いに何度も病院に行く内に、スタッフが患者さんや家族に感謝される光景を目にし、医療にかかわる仕事をしたいと思うようになりました。休日はしっかり楽しんでたっぷり睡眠をとることで仕事に備えています。
白木 来診される患者さんに優しく接する受付の様子に心動かされ、医療事務の仕事につくことにしました。仕事が円滑に進むように、いつも冷静でいようと努力しています。
-時短していること。仕事モードにスイッチが入るモノや事は。
小野 夫婦二人だけなので特別時短はしていません。まあ料理ぐらいですかね。数日分メニューを考え、買い物した材料を小分けにし、下拵えしています。出勤時“よしっ、今日も頑張るぞ”と気合を入れることで仕事モードに(笑)。
尾沢 時短は特に意識していません。仕事モードへは、しっかり朝食をとることでスイッチオンですね(笑)。
中山 休日の時に訪れるやる気のある日(笑)、夕食お弁当用にまとめて常備惣菜を作っています。仕事への特別なスイッチはありませんが、日々粛粛と勤務しています。
西岡 時短というより、休みの日は楽しい時間を過ごしてたっぷり睡眠をとることで体調を整えています。そして出勤時、制服に着替えると仕事モードへスイッチオン。
竹下 不器用なので時短はなかなかで、休日に食菜の作り置きをするぐらいです。まず起床時にコップ一杯の水を飲み、ユニホームに着替えるとさぁ仕事へと。
白木 時短は特に意識していません。好きな音楽を聴きながらメイクすることで仕事モードに入っていきますね。
溝渕 通常の家庭生活の中で特に時短は考えていませんね。出勤の日はコンタクトを装着することで気分チェンジです。
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