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OffTime6月号 「私の休日」医療法人社団 かねはら小児科 金原洋治理事長

表紙表4

| 私 の 休 日 |Top Interview

私の休日
学生時代の貴重な写真を手に、笑顔でお話いただいた金原先生。
「子育て支援」「障害児者の地域生活支援」をコンセプトに、院内外の活動で
多忙な日々を支える<Offの過ごし方>についてお話を伺いました。

ジャズメンに憧れて

中学・高校はブラスバンド部でクラリネットを吹いていて、大学で軽音楽部に入りました。ジャズバンドなのに、バンド名は「ラテンエコーズ」(笑)。当時は女性禁制の体育会系で、新入生はディキシーランド・ジャズから始め、グレン・ミラー、カウント・ベイシー…とコンボやフルバンドで演奏しました。夏休みの演奏会では、メンバーの出身地で開催してチケットを売ったり、広告を集めたのも思い出です。

ステージの記憶と今

楽器は、写真の通りサックス一筋。アルトサックス、テナーサックス、バリトンサックス…と担当して、最後の2年間は部長兼ステージ司会も務めていました。まるで軽音楽部・医学科にいたような学生生活でしたね(笑)。近年は、一度「じねんじょフェスティバル」で「虹の彼方へ」など数曲を披露したきり、すっかり演奏から離れてしまいました。移動の車中で好きな曲を聴いたり、仕事の隙間に月に数回、ジャズ喫茶でおいしいコーヒーを飲みながら音楽を聴くひとときが、ささやかな楽しみです。

早朝のひとり時間

また、早起きして朝の静寂な時間をゆっくりと過ごすのも好きですね。学生時代は徹夜で麻雀をしたし、長年NICUにいて夜なべも多かったのですが、開業して朝型になりました。大脳皮質を昼間のさまざまな出来事が駆け巡る中、少々の酒を手にTVやビデオを観ながら23時頃に眠ると、4時半には自然と目が覚めるのです。それで、水を飲んで、新聞を読んで、仕事がたまっている時には講演の準備や原稿を書いて…。内容はともかく、私にとっては貴重な自由時間。お盆も正月も365日、早起きしています

読書で出会う子ども

50代には、子どものこころに関係する本を読み漁って、「個性とは何か」「性格とは何か」「子どもとは何か」「人間とは何か」と追求して本を買い漁り、本の置き場所がなくなりました。スピードは落ちましたが、今も様々なジャンルで読んでいます。小説でいえば、重松清さんの作品は小学生や思春期特有の子どもの心がよく描写されていて、好きです。吃音の主人公の先生が登場する『青い鳥』も、おすすめの本の一つです。

穏やかに丁寧に、笑いやユーモアも交えながらお話いただいた金原先生。「人見知りしないので、色々な人と会うことも楽しみです。青年会議所で出会った仲間とは、30年経った今でも、飲んだり、旅行に行ったりしています。休日も相変わらず学会に講演、地域活動…と外出の多い日々に、妻は“パッチワークの休日”と呆れています(笑)。それでたまには旅行でも行こう、と誘うのですが、滅多にいい返事が貰えません。友人に、仕事のついではダメだといわれて合点がいきました」。大きな笑い声で一同を包んでいただいた帰り道、いつまでも胸に温かいものが残る取材陣でした。
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サックスの音色で観客を魅了! 「フルバンド・ラテンエコーズの18番の曲は『A列車で行こう』でした」。
差替え写真
『BANDWAGON』にて。「アットホームな楽しい雰囲気が好きで、たまに寄
っています」。
差替え写真(家族)
奥様、お孫さんと一緒に。「右下の写真は東京に住む孫です。家族と過ごす時間も幸せな毎日です」。

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