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好きなこともっと 自然の恵みに抱かれた 自給自足の「島たび」へ

 先日、鹿児島県は薩摩仙台市にある甑島の取材へ行ってきました。上甑、中甑、下甑からなる甑島列島は、東シナ海にうかぶ人口約6000人の島。甑島のあと、夏休みを利用して長崎県の島、壱岐に遊びに来た友人と島をめぐったのですが、自然風土、農業、文化などに共通点が非常に多く、「島」の暮らしの豊かさが自ずと見えてきたのでした。
 まず、海に囲まれた地形が特徴で、玄武岩などから構成されるダイナミックな地層があります。大陸にしかいないと思われていた恐竜の化石も出土しているため、かつて島は朝鮮半島と地続きだったことがわかるのです。
 海では、生命の源といえる海塩を作ることができます。甑島は、硬度が高い海洋深層水がとれることでも有名ですね。野原へあがると、海風にさらされたミネラルたっぷりの牧草地が広がり、和牛がのんびりと草を食む光景が見られます。豊かな平野がある島には、田んぼが広がり、脱穀後の稲わらは牛の飼料になる。循環していますね。
 島には多くの椿が自生していて、丸くて朱色の実がたわわになっていました。ここから手しぼりの椿油を作ります。また麦や芋などの豊かな原料をつかった焼酎造りも盛ん。特に壱岐は麦焼酎発祥の地ですし、甑島の芋焼酎はマニアの間でも知られています。海のもの、山のものを賢く利用した循環型の島の生活は、すっかり自然とはなれて生活している私たちに大切なものを気づかせてくれるのです。
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