| Our Off Time |Staff Interview
患者さんは「お客さま」です。
院長夫妻の影響からか、Siesta荒木医院のスタッフは多趣味でそれぞれ個性的。そんな彼達は、患者さんが見ている世界を理解し、患者さんの目線で分かりやすく説明し挨拶などコミュニケーションを大切にし、目の届かないところをサポートするなど、たのしく仕事に取り組んでいます。ちなみに、Siesta荒木医院では患者さんを「お客さま」と当り前のように呼んでいます。
米田 美佳 さん(臨床心理士)
中村 りか さん(管理栄養士)
水元 裕子 さん(事務)
荒木 悟 さん(理学療法士)
鶴原 満枝 さん(看護師長)
-仕事モードにスイッチを入れる「○○」はありますか。
中村さん 出勤中のクルマの中でラジオを聴くこと。好きな曲が流れるとふと口ずさんだりします。それとブラックコーヒーは欠かせません。
鶴原さん 起きてベッドを離れたら、まず青汁を飲み、7時30分ジャストに着替えをすることで、さぁ頑張るぞと出勤モードになります。もう習慣ですね。
米田さん 鏡を見ながら、サッと髪を束ね結ぶことで気持ちが入ります。イザ出陣の気分です。
荒木さん 福岡市内から早朝出勤していますので、仕事前に短い仮眠をとります。これでスッキリします。
水元さん 私は毎朝のブラックコーヒー。仕事モードへの必須アイテムですね。
-多忙な日々の中、何か時短されていることはありますか。
水元さん 朝はバタバタと慌ただしいので、洗濯は夜のうちに済ませます。料理はどうしても簡単なものになりがち。この時期は鍋ものが人気で助かります。
荒木さん 出来ることは思い立ったら吉日、優先順位を決めて先取りして実行。溜めないことが肝心ですね。
米田さん ササッと身だしなみ程度のメイクです。細部にこだわった勝負メイクは、特別の日に入念に。
鶴原さん 夕食のメニューはその下準備を朝のうちに済ませます。味付けまでしておくとラクですね。
中村さん 洗濯機を前日に回しておき、朝、干します。ゴミ出しや子どもの送迎など、主人と分担して行います。
-趣味など夢中になっていることはありますか。
鶴原さん チワワ4匹と一緒に寝ています。ほんのり温かくて快ち良いですね。その内3匹は施設から里犬として引き取りました。空という母犬と陸という父犬の間に赤ちゃん犬が生まれて、海と名付けました。
中村さん 長女と次女の器械体操を見学に行ったり、マフラーや手提げ袋など小物をつくったり、時には果樹園を営んでいる義母を手伝ったりと、私にとって大切な時間を集中して、愉しんでいます。
米田さん 休日はジャングルジムをはじめ公園中を走り回っています。海の中道などでは居合わせた子どもたちと夢中で遊びます。汗と共に気持ちを発散させます。
水元さん オールシーズン、気が向いたら家族や友人とBBQ。最近はダッチオーブン料理に挑戦、火を囲んでの談笑が愉しいですね。あとは、気の合った仲間との飲み歩きも堪りません。
荒木さん 子どもとのふれあい時間を大切にしていますが、天気の良い週末の深夜になるとナイトライダーの血が騒ぎます。ドラッカータイプの大型バイクで疾走する感覚は何とも言えません。もちろん法定速度遵守です。
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