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OffTime10月号 「私の休日」林眼科病院 天神診療所 (福岡市中央区)林 和恵院長

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見て、触れて、感じて―
心の声のままに先へ行く。
趣味はころころ変わるかも、と笑いながら登場いただいた林先生。
”生きた医療”を掲げる「林眼科病院 天神診療所」(福岡市中央区)の院長として、多忙な日々を支える<Offの過ごし方>についてお話を伺いました。

関わり、支えること

40歳を過ぎた頃から、ボランティアを始めました。
医師という立場ではなく、無償で人の役に立つことがしたくて、募金をしたり、人を紹介したり、色々な活動に参加しています。
昨年は、いわき市で開催される「フラガールズ甲子園」に地元・福岡の高校が参加するというので、実行委員長(知人)に誘われ、現地で応援してきました。
映画『フラガール』の舞台で有名な「スパリゾートハワイアンズ」の華麗なステージも体験して、東日本の今の空気にも触れることができて、とても有意義な時間でした。

チャレンジの連続

ボランティアの前は、何をしていいかわからず、ピアノ、書道…と興味を持ったものに、次々と挑戦していましたね。
ただ、目標のレベルに到達すると、途端に飽きてしまう(笑)。
唯一、4年以上続いたのがゴルフです。
大の運動嫌いで、10メートル先のゴミ捨て場にも車で行くタイプだったので、家族や友人には驚かれましたが「静止しているボールを打つ」「走らなくてもいい」点が魅力で、一時期はコースに通い詰めて、かなりスコアを伸ばしました。

広い世界に眼を向けて

また、昔から旅行も好きです。
バックパッカーのように思いつきで行く旅が理想で、友人とアフ リカへ動物を見に行ったり、子供たちとジャワ島のボロブドゥール遺跡を訪ねたり…。
インドに行った際は、デリーからアグラ、ジャイプール、バラナシとガンジス川に沿って巡り、死体が流される光景もみました。
現地の人に訊いても「?」という顔で、彼らにはそれがあたりまえの日常。
海外へ行くたびに、様々な形で眼を開かれる気がします。

ほんとうの生きる意味

そういえば、小さい頃から「人はなぜ生きるのか」ということに興味がありました。
祖母に貰ったブッダの漫画を、夢中で読んでいたのを覚えています。
手塚治虫の「火の鳥」も好きで、「ブラックジャック」に憧れて医師を志した…
というのは嘘ですが(笑)、実際に医師となってからは悩みましたね。
大学病院にいた頃は、自分の人生と患者さん優先の日々との間で揺れ、結婚を機に外科医から眼科医となってからは、環境の変化に戸惑いました。
最近、ようやく少しずつ、色々なバランスが取れるようになってきたと感じます。

*

「休日でも、頭のどこかに病院や家族のことがあって、完全に脳がオフになることはないんですよ。
常にもやもやっとした感じが続いています」と苦笑される林先生。
「ただ、老若男女、職業もバラバラの友人たちと食事をしたり、家で料理を作ったり、診療の合間にYou Tubeで可愛い動物の映像を観ること(笑)で気分転換をしています。
医師であると同時に、人生を生きる個人であることを意識して生活にメリハリをつけると、仕事にもいい影響があると思うんです」。
きりりと明るい口調の中に、繊細な優しさや葛藤の歴史も感じて、大いに刺激を受けた取材陣でした。
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タンザニア・マサイの村の小学校で。
「どの国でも、子供たちの未来には想いを抱きます」。
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色鮮やかな民族衣装!
「現地の暮らし、様々な価値観に触れることでパワーを充電します」。
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福島での想い出の一コマ。
「左から、いわき市の人気ゆるキャラ“フラおじさん”、ショー終了後の『スパリゾートハワイアンズ』のダンサーお二人と。
あちこちで、復興のパワーを感じました」。

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